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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

ASUSのChromBook ディスプレイに細い横線が無数に出現して電源アウト、修理見積もりが、3,800NT$

3,800NT$なら、今日のレートが、4.545998
つまり円換算で¥17,274ー

それでも、新マシン購入となると、台湾で購入なら、専門店、メーカ、仮に空港免税店でも日本語キーボード仕様のマシン入手は不可能です。

いつも行く修理屋の親爺の見積もり価格は、ヒンジ部分かディスプレイと本体基盤のグラフィックユニット部分の基盤交換を念頭の価格だろういうのは、容易に想像ができた。

基盤交換なら、自分でも。。と思ったが、notePCの場合、マザーボードのどの部分が該当ユニットか検討もつかないし、経験的、そんな基盤交換の修理動画を見たこともないので観念して、修理依頼。

数日後連絡があり、部品入手が出来ないの修理不能の連絡があり、ギブアップすして、現品引取に行ったのが昨日の夕食後です。

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あんなもの、膨張して膨れたコンデンサーの2本か3本んを基盤から外して交換すれば、台湾ドルで50NT$で釣りが来る世界。。
悔しいが、そのコンデンサーが、マザーボードのどこにあるのかが判らない。。

「気合を入れて、ネット検索して、必要なら、Aliexpressから、基板を直接中国に手配してみようか」

そんなことを考えながら、帰宅して一晩放置し、今朝、念のために立ち上げると、正常に立ち上がるではないですか。


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「偶然、直ったのだ!」
つまり、修理屋は、メーカーか、準メーカー的修理屋に持ち込み、彼らは不良箇所が想像つくから、当然のこと、
裏蓋のビスをとりあえず外して、基板の番号チェックしたはず。
さらに、裏蓋を明けた時、ディスプレイのヒンジ部分の基板確認のため、ブローで、ホコリを除去して、基板パーツ番号を確認し、
めーかーであるASUSに基板手配をしたものの、キーボードが日本仕様であることで、台湾から部材供給不能

ということになり、結局裏蓋をモに戻して、修理不能で返却されたというストーリーが脊髄反射で想像できた。。

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裏蓋を外して、基板確認作業の必要から、コンプレッサーで圧縮空気でブローした結果、周辺のホコリや汚れがブローされ、その時点で、マシンは直った。。
しかし彼らは、いつものパターンで、部材手配したものの、供給不能で、ギブアップしたはず。

台湾人といえども、中華人。
彼らが、修理不能と判断した金にならない現物を、裏蓋を元に戻して、「修理不能」を最終的に自分につたえ、現物が返却された。


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日本の修理やさんだったら、プロだから、自分の想定通り、不良箇所のコンデンサーのスペックを確認して、部材を手配しれば、日本なら、宅急便代べつにしても、数十円で、おそらく50円前後で、あとははんだ付け作業で終了する、プロなら言って簡単な作業だ。

思わぬ偶然がかさなり、2万円近い出費をセーブできたことの利益は絶大です(^o^)

今日は、実にナイスサンディーデス(^o^)(^o^)(^o^)
今日一日が、このハッピーが続くことを祈念して、またまた(^o^)(^o^)です。



こんなところで、日本と台湾の仕事の流儀がことなることを知り、いつも感じてる中華人流を再認識できたのは大きな収穫だったようだ。

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