今夜は満月、
ロイカトーンの案内の約束をしてくれたタイ人はしっかり覚えていていました、
タイ人+スペイン人+私たち3人で参加してきました。
何日も前から街はロイカトーンムード、お寺、街中、広場、私たちのコンドミニアムまでお飾りが施されていました。
満月まで待ちきれないのか18日頃からコムローイが上がっていました、コムローイとは漢字で書けば円筒紙製熱気球風船。
花火も19日頃からときどき上がっています、一応、それなりの大きさの打ち上げ花火ですが日本のような花火大会は想像しないでください、誰かが勝手に好きなだけ上げている感じです。
打ち上げ場所があちこちなのです、続けてはあがらないのです、雷がおちたかのようなつんざく音がしたかと思うと遠くでバリバリと音がしたりなのです。
でも花火師を雇ってまで打ち上げる人ている?
19~22日までは飛行機もフライト規制です。
このような花の飾りものはロウソクをともして川に流します、きれいで緻密です、
タイ人は器用ですよ、お寺でこんな物を作っている人もいました。
チェンマイ市内から車で30分ぐらいのメージョーで楽しんできました、
メージョーのロイカトーンが1番きれいと言われています。
上げる場所近くになると道端にはコムローイ売りがズラーと並んでいます、食べ物屋台も出ています。
爆竹の派手な音がして日本の灯篭流しとは全く別物です。
私たちの買ったコムローイは5個で100バーツという激安値、ライターまでおまけしてくれました。
熱源はトイレットペーパーにロウをしみこませて3㎝ぐらいの輪切りにしたものです。
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メージョーを後にして食事をして別れました。
その後、我家のベランダでコムローイの灯りを親子でボーと見ていました。
咲き乱れるブアトーンの山々やロイカトーンの幻想的な様子、なかなか経験できない事ばかりですが、アクティブなひかりさんのブログで楽しませていただいてます。
チェンマイ生活はまだまだ続きます。
時々覗いてくださいね♪
この 色 形 雰囲気は
話じゃなく
目の前で 味わないと
わからないほど 素敵です
夜と 昼に 差も 違うんでしょうね。
旅行のガイドブックより
はるかに 伝わります。
コムローイ上げは車も人もラッシュ状態でした、それを彼らは東京みたいて喜ぶんだわ~