難病と一緒に楽しい生活

CIDP追い出し計画

カウチポテトな徒然草

何かの縁

2009年10月22日 | 闘病
このボアブーツは友達からのプレゼント
お金持ちの友達を持つとおこぼれが…

今は靴や靴下に張るホッカイロもあるんだね、
ロシアや寒い北京で売ったらすごいんじゃない、てもう進出してるよね。

日本語のよくわからない小中学生に勉強の手助けを、というボランテイアグループから手伝ってほしいと連絡をもらい、見学に行ってきました。
なぜ、私にかというとこのグループ主催の講座に参加したことがあったので。

講座は1日2、または3時間ぐらいで延べ10日ぐらい、もちろん無料です。
日本語の教え方の講座だと思って応募したけれど、私の勘違いでした、
講義は主に日本に住む外国人の子供たちの学校生活の現状でした、
それで4回ぐらいで挫折しました。
途中放棄の私にまで声をかけるとは人がいないんだね。

今日の子はアメリカから日本に来た6年生と4年生の兄弟、そして母親がつきそってました。
父親はアメリカ生まれの日本人、母親は日本で育った日本人、
家の中は日本語だったけれど、読み書きができないので授業にはついていけないらしい。
わざわざアメリカンスクールに入れる家庭もあるのに、いろいろなんだな、
なんて言ってる場合ではなくこの子たちの算数は深刻でした、

6年生の子は95÷4を真剣にやってました。
4年生は勉強したくないと遊んでました。
お兄ちゃんのほうは最近やっと学校に行くようになったんだって、
弟は今も不登校。

我が家が12月末には隣の市へ引っ越すこと
1月からチェンマイへ行くことを伝えてそれでもOKというならボランテイアをやろう

これも何かの縁