なんか年末年始の特番を消化していたら、日々何していたっけ? という状態になっています。「のぼうの城」やっと下巻に入りました。「逆転検事2」が楽しみです。書くことがないので、最近のエミネム事情。
ローリング・ストーン誌 1月号
発売は先月だったんですが・・・。今頃書く(汗)。
随分精悍になって、ますます格好よくなりました。ただ以前のようなやんちゃな可愛らしさはなくなってますね。
インタビュー自体、あんまり見掛けないのと、特にここではかなり突っ込んだ質問も見られ、とても興味深く読みました。
薬物中毒やプルーフの死、家族の質問(娘たちへの)はNGでしたが、自分が育った過程に影響を与えた人たち、亡くなった大叔母のこと、去っていった父親のこと、随分と冷静に向き合っていて、今とても精神的に安定しているんだな、と感じさせます。
そうか、エミネムもオトナに・・・。しつこいですが、なんか寂しい感じもする。
ちなみに2002年のインタビュー記事も再録していて、あの当時と今の違いを比較出来ます。
2002年といばエミネムの大全盛期の「THE EMINEM SHOW」時で、もうイケイケ状態なのと一方、内にいろいろな問題を抱えていた時期でもあり。
いろんな意味で「時の人」だったわけだけれど、今のエミネムと比較すると、今の精悍なエミネムの方が良いな、と素直に思いました。そう思うことが嬉しく、また、そういう状態に戻してきたエミネム、凄いじゃないか。
相変わらずのエミネム愛。ファン歴11年目に突入です。
そんなこんなで。
1.エミネム『Recovery』
2.レディ・アンテベラム『Need You Now』
3.テイラー・スウィフト『Speak Now』
4.ジャスティン・ビーバー『My World 2.0』
5.スーザン・ボイル『The Gift』
相変わらずの本国人気で安堵しています。つーかビーバー凄いな。
来月はグラミー賞で、これはわりと日本でもニュースで流れたりするので、何らかの結果残して欲しいな。どうせノミネートされているならね。
それにしても「RECVERY」でいろいろ納得したおかげか、なかなかハードな内容だった「RELAPSE」もなんか安心して楽しんでいます。回復にはそんな効能も。