私の入院している病院には7部屋くらいのレントゲン室があり
すごく人がいるな~と思っていても案外スイスイよばれて撮ることができます
それはいいんですが
お部屋が7つもあるってことはレントゲン技師さんもたくさんいるわけで
運がいい時と運が悪い時があります
今日はその運の悪い時
なかなかイケメンで(・・・ってマスクしてるからほとんど目だけで判断)やさしげなひとだったんですが
体の体制を整えたりする時の気配りが全くなく大変でした
想像してみてください
硬いレントゲン台に寝るだけでも苦痛なのに
腰の下にもっと硬い板を入れます
この板の調節が難しいらしく小刻みに動かして調節するんですが
とにかくそのたびに痛い
上手な人はすごくゆっくりの調節だったり
こちらをきずかって腰を浮かさせてやりなおしたりと時間をかけてしてくれるんですが
今日のマスクイケメンはそんなことお構いなし
もう、痛くて あたま ひっぱたいてやろうかと思った
痛みのない人間に痛みをわかれと言っても無理な話なんですが
こういう職業ってほんの少しの気配りが必要
あと、同じことをしても言葉かけがあると痛みは薄れるものです
マスクイケメンよ、もう少し修行してやさしいレントゲン技師になっておくれ
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