下の入り江でしただみをひろってきました。
万葉集にも能登で読まれている貝です。
それもレシピが詩に
香島嶺の 机の島の小螺を い拾ひ持ち来て
石もち つつき破り 早川に 洗ひ濯ぎ
辛塩に ここと揉み 高坏に盛り 机に立てて
母に奉りつや 女つ児の刀自 父に奉りつや み女つ児の刀自
今からの酒のつまみにします。
さっと蒸して爪楊枝で出して頂きます。
変な形のホオズキが。
中に二つの実が付いていました。
何となくラッキーて感じに。
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