goo blog サービス終了のお知らせ 

たまねこ*古布とmy garden

新年早々の火事

年が明けたらと思ったら早、4日です。

今年は子供達が密を避けるため日を分けて来てくれました。

長男の子供達と…



今日昼過ぎ近所で火事が!

まさか、半信半疑で庭から煙の方にカメラを向けたのですが…。



何事もなかったような穏やかな夕暮れ、

テレビのニュースで知ったのは、

住人の方お二人が亡くなられたこと。

私は面識がなかったのですが、

80代のお父さんと50代の息子さんだったそうです。

この寒空にどこに身を寄せられるのだろうと

心配していた矢先でした。

主人が聞いてきたところによると、

なんでも防火用水が空っぽだったとか?

地震で漏水していたのかもしれませんが、

もう4年も前の事、定期的な点検が必要でしょう。

我が家の前にある防火用水も蔦で覆われていたので、

主人が消防署に要請をしたけど、私有地にあるので、

自分たちで管理をしなければということで、

区の清掃の時に皆で綺麗にしたばかりです。

もし水槽内もヘドロで埋まっているなら

早急に取り除かなければなりません。

と言っても区域の消防団員は今では

5人しかおられないとのこと。住民も高齢化しているしですね。

昔は「火の用心=マッチ一本火事の元 」といって、

夜に拍子木を鳴らして歩く「夜回り」がありましたね。

今でも年末には区の消防車でアナウンスして回っています。

新年早々、あまりにも哀れなことで、主人と言葉もないです。

わたしたちは火という賜物から益を受けています。

でも、火は残酷な敵としてわたしたちを襲うこともあります。

聖書筆記者のヤコブはこう述べています。

「ご覧なさい,ごく小さな火がなんと広大な森林を

燃え上がらせるのでしょう」。(ヤコブ 3:5)

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ノンジャンル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事