2月21日、生涯学習センターにおいて、東久留米市体育協会50周年記念式典が行われました。
昭和40年に3団体で始まった市体協には、現在27の団体が加盟しています。
生涯学習センターのホールには、来賓や体協役員だけではなく、市内でスポーツを楽しむ人々が数多く集まり、立ち見する人が出るほどでした。
市のスポーツ振興に貢献した方への表彰、来賓挨拶などの後に、中学生による吹奏楽の演奏も行われ、温かい雰囲気で式典は無事に閉式しました。
市民同士の親睦と健康増進に、市民スポーツが果たす役割は大きいと感じます。今後も市内のスポーツ団体が発展していくことを願ってやみません。
<↑ 東久留米市立久留米中学校吹奏楽部記念演奏に聞き入りました>