いつもながらの風景、またまた桜。今度は舞子駅周辺の桜です。
駅裏に我が畑があり、そのすぐ横に「苔谷公園」があり、更に明石海峡大橋がすぐ横にあります。地図をクリックして拡大して見てください。また畑から歩いてすぐのところに舞子駅、橋、孫文記念館、旧武藤山治邸などがあります。
苔谷公園の桜・花桃、並びに我が菜園の一部（玉葱とそら豆）です。
我が家の春の顔・顔です。
威厳のある顔、皺くちゃ顔、さまざまです。
続いては、春のシンボル（メダカの学校）です。
9日晴天、暖かくなる。朝から会社OB会で京都へ桜見物のバス旅行。昼前に亀岡にある丹波地酒の酒造元「酒の館」へ。此処では試飲が出来、酒造りの古来の道具が展示されている。酒を造るのにも如何に多くの道具が用意されているかが良く判かった。
近くの湯の花温泉の旅館で昼飯宴会。通常の会席のあと季節の筍ご飯が出る。その後、温泉に入浴も可能。小生は「足湯」へ。
おなかは膨れ、身体は温まった後、トロッコ列車に乗るためトロッコ亀岡駅に。保津川の渓流並びに川下りの船を車窓から見て一路嵐山駅に。本来は、川岸に桜が咲き、この中を列車が通る場面もあるが、まだ桜は蕾み。列車には中国や韓国の観光団が多く、我々の仲間は車両を間違え、周りは全員中国語に花が咲いていたとか。良く一緒にバスに乗り、中国まで行かなかったものだ。
嵐山では、トロッコの駅から渡月橋までは徒歩。有名な竹林を通り、途中にある天龍寺の庭園へ。此処では桜は満開、山つつじ（三つ葉つつじ）やボケ、多くの花が一斉に咲いており満足、満足。とりわけ枝垂れ桜は見事に満開。その後、渡月橋、桂川の途中の土産物屋を見て回り、京漬物、ちりめん小物、生八橋等を買いバスへ。
桜にまつわる成句をひとつ。
「桜は、散ることを知りながら、咲くことを恐れない」
我々も今の時間を大切にして、全力で人生を楽しもう。
以下はそれぞれの場所での写真です。
久しぶりに舞子ビラ（旧有栖川の宮別邸で現在はホテル）に夕刻行きました。庭から見る明石海峡大橋でランプが灯り、丁度橋の下を大きな汽船が通過するところです。右遠方に移情閣（孫文記念館）が見えます。写真をクリックして拡大して見てください。
今年も４月から、この橋の主塔の頂上に登るツアーが始まりました。頂上は海面から約300ｍで、360度最高の眺めです。
東京スカイツリーが5月にオープンし、天望デッキは地上345ｍとのこと。同様の壮大な眺めが見えることでしょう。
ご参考までに、以前登った折の写真を添付いたします。
漸く４月、暖かくなったと思ったら、気温が１０度近くも下がり、また冬に逆戻り。３寒４温の今日この頃。
先日、大阪のある会社の株主総会に会社側として出席致しました。幸いにも業績が良く、スムーズに進行致しホッと致しております。夕方新旧役員の懇談会があり、それまで時間があり、心斎橋大丸の近くにある大学時代の友の家に伺いました。アメリカ村のそばで、若い人のファッションの店が並び、多くの若者が行き来しており活気あふれる町です。友は自社ビルの最上階に住居を構え、そこで長い時間昔の話が弾みました。小生は以前にも訪問したことがありますが、考えてみたら学生の折に友人５人で東京から名古屋、大阪門真、堺、神戸、相生と会社訪問（工場見学）をドライブで致し、その途中に同行の友の家に寄ったことがあり、考えてみたら５０年前です。１０年一昔と言いますが、五昔の話です。その友から５０年前を懐かしく思い出した、とのメールが送られてきました。半世紀も前の出来事です。ああ！歳はとりたくないなぁ。
またまた花の便りです。世の中は昨日東京で桜が開花とのこと。こちらはまだのようです。家のベランダは花盛り。放置していた小さな球根から芽が出ていたので植えたら、綺麗な花を咲かせました。しかし掌も無い大きさでミニミニ水仙です。
