ひでおのブログ!

最近は横断歩道で待っている人がいてもほとんどの車は止まらない。
歩行者優先の精神で止まれば、事故も減ると思うが。

冬の便り-2012.1.30 (干し柿)

2012-01-30 | 日記・エッセイ・コラム

30日相変わらず、寒い寒い。会議で議事録が無い。それも国の重大事を検討する会議で。また、消費増税がなされないならば15年度の歳出が98.2兆円、実現したら歳出が101.4兆円。増税で歳出が増え発行国債は44兆円以下にならず、国の債務も削減出来ないとか。国は何を考えているのか。無駄の削減はどうするつもりなのか??政府もお寒い限り、これではまだまだ、いや決して春は来ない!!

ようやく先日(12月11日)干した柿が美味しく出来上がった。小さいので少し硬いが、お湯で柔らかくしたら旨いこと旨いこと。

また、息子が兵庫県の日本海側の香住に雪の中行って、湯で蟹をお土産に持ってきてくれた。身につやがあり、身離れが良く、非常に甘い、やはり冷凍でなく生を湯がいたものは違う。

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冬の便り-2012.1.26 (舞子から見た小豆島)

2012-01-26 | 日記・エッセイ・コラム

今冬一番の冷え込み、日差しは暖かいが、空気はちめたい。

今日は垂水ゴルフ場の脇の病院に見舞いに行きましたが、病室から小豆島、姫路の沖の家島諸島が手に取るようにくっきりと見えました。地図では家島と淡路島の間のはるか向こうに小豆島があり、ゴルフ場の食堂から天気の良い日には小さく見えるのですが、今日は空気が澄んでいたのと、夕刻のため、すぐそこにあるように見えました。もしかしたら、小豆島の左手奥は四国かも??

また夕方家に帰ると、家の隣のゴルフ練習場の上に三日月と金星が光り輝いていました。

写真は、最初が小豆島遠景とアップ、後から2枚目が家島諸島、最後がゴルフ練習場の上の月と金星です。写真をクリックして拡大して見てください。

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冬の便り-2012.1.15 (ゴルフ優勝)

2012-01-15 | 日記・エッセイ・コラム

本日は曇り空でしたが、風が無く、それほど寒く感ぜず、冬にしては絶好のゴルフ日和でした。朝から某重工業の現役、OBの定例ゴルフの会があり、垂水ゴルフ場に行ってきました。ゴルフ場の「大寒競技会」も兼ねており、何とか飛び賞でもと思い頑張りました。ドライバーはゆっくりと、を心がけ、また絶対一発で出ると言って買ったサンドウェッジで全てのバンカーで本当に一発で出し、パーは2ホールだけでしたが、ボギーペースで回り、見事優勝。持ち回りトロフィに記名、また優勝者名簿に記帳。更にゴルフ場の競技会にもシニア部門で2位。年初から幸先の良いスタートを切りました。

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冬の便り-2012.1.13 (めだか)

2012-01-13 | うんちく・小ネタ

今日は今年一番の寒い日。ベランダでは多くの水槽でめだかが冷たい水の中で元気に(?)泳いでおります。とは言え、昨年は表面が凍る日があったが、今年はまだ氷が出来ず昨年より暖かいのかな。節電節電と言うこの頃、人間は着膨れてなんとか寒さを凌いでいますが、めだかはそうも行かず、寒風の中寒さに耐えています。

3月ごろになり、水がぬるんでくると、今度は産卵の季節、これ以上増えたら大変。めだかの親子4世代の世話をし、また水槽を買わなければ。(今は5つ水槽があります)

欲しい人募集中ですが。

(画像をクリックすると、拡大します)

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冬の便り-2012.1.13 (不重要文化財)

2012-01-13 | うんちく・小ネタ

もう13日、このところ寒い日が続きますが、お元気ですか。

小寒も過ぎ、内閣改造も行われ、少しは暖かくなることを期待しております。そのような中、目の保養でもしてください。

まず1つ目は、唐物青銅製三足鼎(かなえ)です。中国古代の器(鍋)で漢代以前に使われていたものです。鼎とは一般的には三本足のもので、3人での会談のことを、鼎談と言います。

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続いては、立杭焼の耳付多用途土器です。立杭焼は丹波焼とも言われ、でかんしょ節で有名な兵庫県篠山市今田町の登り窯で焼かれた土器です。立杭焼は信楽焼、備前焼、瀬戸焼、常滑焼、越前焼と並ぶ六古窯の1つです。

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これらのものは、今、我が家では、小物入れ、鉛筆立てに有効活用しています。 なお、耳付多用途土器の作者は筆者で、コンクールで金賞を受けたものです。轆轤で四角いものを作ったことが受賞の理由でしょう。賞品は立杭焼の蓋付梅干壷でした。 以上


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