
POWERSLIDE TAU Carbonのフレームとウィールを交換しましたー。
いよいよ110mmの3輪にチャレンジ!です。
フレーム長は243mmです。
TRINITY PRO ROCKER 3X110MMというやつです。
なかなかにカッコイイ!!

ウィールはPOWERSLIDE INFINITY DUAL DENSITYの110mm
ベアリングはNINJAにしたかったのですが、残念ながら手持ちが無くTAU Carbonに標準付属のベアリングを外して装着。
これも良く回るからいいけどね。

TRINITYフレームはフレーム交換にウィールを1個だけ外せばいいので楽な気がしますね。
右の青いのは80mmが装着された243mmロッカリングフレーム。
80mmが小さく見えるってのは凄いな。。。

POWERSLIDEのフレームカバー。
FILAのブーツの時にも使ってるので専用品ではないですよ。
110mmでも大丈夫!って感じ。

仕事帰りに秋葉台運動公園でインラインスケート!

今日の成績。
iphoneでアプリ『runkeeper』を使って計測。
46分59秒
13.15km

TRINITYシステムの110mmはやはり低重心が凄い効いてますね。
110mmのウィールってでっかいので高さを凄く感じるはずなのですが、、、
そこまでではない。
かと言って、さすがに止まっている状態ではちょっと不安定ではあります。
滑り始めは不得意、滑り出すと凄い安定感。
そんな感じ。
路面の状況にも左右され難いですね。
点字ブロックもかなり楽な感じ。
走破性が非常に高い。
ただし、、、得意なのは滑っている時。
滑り始めはやや不得意。
低速域は80mmにかなわない。
滑り始めが得意なのは72mmなどの小さいウィールですね。
まぁ、当然な感想なんですけど。
次に、3輪スケートと4輪スケートの違いですが、やっぱり違いますね。
乗る位置が違う気がしました。
かかと重心の方が伸びる感じ。
でも、、、今回のセッティングはロッカリング仕様で2,3番を下げた状態でしたからそれの影響もあるのかも知れません。
今回はフレームを真ん中に設定しましたが、やや後ろ気味が好みなのかも知れません。
4輪スケートが243mmで3輪スケートが243mmなら違和感無いか?と言えば、あまり無い。
でも、、、ウィールサイズの違いは大きいです。
243mmで80mmだと全長323mmになります。
243mmで110mmだと全長353mmになります。
足を交差したりする時に引っ掛かります。
違和感少ないだけにちょっと怖い。
4輪スケートと比べるならば、3輪の時はより短いフレームにするべきだなって思いました。
旋回性能が3輪の方がちょっと低い気がします。

帰宅してからは、いつも通りに家錬。
普通の80mmウィールブーツよりもやや高い感じかな?
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