ひで爺の囲炉裏ブログ

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大人用初めてのインラインスケート選び考察

2018年02月04日 21時32分31秒 | インラインスケートコラム

大人用の始めてのインラインスケートブーツ選びについて少し考えてみます。

子供用と大人用のインラインスケートブーツの違い
子供用と大人用では、サイズ調整機能が無いのが大きな違いです。
また子供達に比べると体重も重く、身長も高く、力も強いことからしっかりとした剛性も大事です。

大事なポイント
始めてのブーツはフィットネスタイプかスラロームタイプがオススメです。
自分の体をしっかりと支えられるかどうか?
履いて立ってみて足が痛くないか?
この2点が大事です。

履いて立ってみて足が痛いかどうかは、自分の足がそのブーツの足型と合うかどうかで決まります。
人の足型はそれぞれ違います。
ここが一番難しいかも知れません。


もしも履いてみて、こんな感じはダメです。
フレームに対して外側に倒れてます。
逆に内側に倒れてしまうのもダメです。
フレームに対して真っすぐ立つようにします。

しっかりと体を支えられるインラインスケートブーツが良いのです。

スポーツメーカーのインラインスケートがオススメ
当然のごとくしっかりとした設計、材質を使用しているブーツが必要です。
ちゃんとしていないインラインスケートブーツの場合、真っすぐ立つのが難しく、滑る力が逃げてしまい前に進みにくかったり、足首の負担が大きくかかってしまったり、そもそも前に進む能力がものすごく低かったりすることもあります。
ちゃんとしているかどうかの見分け方は難しいです。
多くのインラインスケートブーツを見ていても見た目で判断は難しく、メーカー名で判断が一番無難です。
実際に、大丈夫そうな見た目だけど価格が安いから、という理由で購入した人の多くは、きちんとしたインラインスケートメーカーのものに変えます。
見た目ではわからない、でも実際に大きく性能が違うことを実感して結局買いなおすことが多くみられるので最初からメーカーものを購入することがオススメです。
私達も何度も裏切られてますから知らない人が見抜くのはまず無理です。

POWERSLIDE、FILA、ROLLERBLADE、K2、ROCES

上記メーカーがオススメです。
ただし中古品には注意です。
カフが曲がっていたり、経年劣化で痛んでいるものもあります。
特に歴史の古いROLLERBLADE社のモノは骨とう品クラスもあるので注意が必要です。

メーカーが決まったら、あとはどれが良いか?
インラインスケートには形状によって種類があります。

・ソフトタイプ
安価。布部分が多いため非常に軽く、その反面破けやすい。
布部分が多いのでフィット感が良い。
ただし、実はサイズ選びがかなりシビア。
しっかりと足に固定しないと滑りに悪影響が出やすい。

・ハードタイプ
インラインスケートのブーツ部分の多くが強化プラスチックでできている。
やや高価。しっかりとした作りでやや重く、その分耐久性も高い。
多少緩くてもシェルががっちりと固定しているので足が良くなり方向に倒れにくい。
パワーロスが少なく足、ブーツ、フレーム、の総合フィット感が良い。

個人的見解ではハードタイプがオススメです。

ソフトタイプ
・メリット:低価格、軽量。
・デメリット:足が横に倒れやすく上達の妨げになることが多い。間違っていてもそのまま気づかないことが多い。最右選びはかなりシビアにした方が良い。

ハードタイプ
・メリット:足が横に倒れないので間違った姿勢がとり難い。パワーロスが少ない。実はサイズ選びに余裕がある。
・デメリット:ソフトタイプよりは高い。足型が合わないと痛いこともある。


体重が重い人、力が強いという自覚がある人は、ハードタイプでないと体を支えられないようですのでソフトタイプはやめましょう。



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