そうだ！インラインスケートのメンテナンスをしよう

今日は帰宅後にインラインスケートの部屋錬した後に、、、


インラインスケートのメンテナンス。

インラインスケートのウィール（タイヤ）って減りやすい箇所と減り難い箇所ってあるんですよ。
減りやすいところはどんどん減っちゃう。
しかもウィールの内側ばっかり減っちゃうとかしちゃう。
減りやすいところと減り難いところを変えてあげるとウィールを長く使えます。
片方だけ減っちゃうと大変なことになるのですよ。

この作業がウィールローテーションって言うんです。
知っている人も最近やってないなーっていう人、そろそろかもよ？

細かいやりかたなどは、下記を参考にしてみてくださいまし。
メンテナンス
ウィールローテーション

まずは写真のようにバラして、


ベアリングの表面の砂やホコリをティッシュなどで軽くふき取る。
あまりゴシゴシやるとベアリングの隙間から砂やホコリなどが入っちゃうので軽くとるぐらい。


このベアリングはオイル式なのでオイルを追加で注油できます。
始めっからオイル式のベアリングが装着されているインラインスケートは普通無いのでオイルじゃない人は後は組み付けるだけ。


オイルは１滴ぐらいで良いのです。


オイルをさしたら指で回してオイルがいきわたるようにします。

後は組み付け。
ウィールロッカリングしている人は、右1、右4、左1、左4の組から減っている部分と減ってない部分を入れ替えて、ウィールの減っている側（エッジ）を反対にして装着。
右2、右3、左2、左3の組も同じようにする。
基本的には大きい順に、右3、左3、右2、左2、右4、左4、右1、左1ですり減っている側（エッジ）を足の外側にすればＯＫ。
ヒールトゥ多用な人は左4より左1の方が大きい方が良い場合もある。


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