こどもの国でのデモは神田デモに比べて格段にデモらしさが上がったと思う。
元になるシナリオは今まで通りのものにまたさらにいくつか変化を加えたものです。
でもまぁ、神田祭りとの一番の差はデモ慣れかな?
しん君やうほうほはひで式のデモシナリオには大分慣れてるからいいだろうけど、そうじゃない人はなかなかイメージ伝わってなかったのかもしれないなぁ・・・
さてさて、シナリオを書き出したのは2003年の江戸川自転車祭りデモからでした。
その時は、MCひで爺で、やなさん、うほうほ、あらあらのチームSALOMONで行った。(と思う。。。)
その後、一方通行ではステージ栄えしないし、滑走者がその都度スタートに移動しなくてはいけない為、2004年のお台場での三ツ矢サイダーデモから左右から交互に入る構成を考案した。
構成は、
1.見ている人の心をつかむ為に、ちょっとした刺激程度の軽いトリックを数本
2.基礎スラローム
3.ハーフピッチトリック(75cm間隔)
4.主催が三ツ矢サイダーだったので三ツ矢サイダーを2本パイロンに見立ててたこあし(名称はメビウスリングと呼びました)
5.応用トリック(飛燕や大蛇等)
6.スラロームジャムセッション(何でもありのフリータイム)
※パイロンの出し入れは回収係と設置係を一人ずつ設定し回収、設置を行なう。
これがその後スタンダードになり、デモ時は毎回この構成を使用していました。
さて、今回はチームメンバー10名の大所帯。
しかも今までと違い固定メンバーです。(日程により参加メンバーは違うが…)
今までの練習しなくても出来るシナリオではなく、もう少し上のことができるかも知れない。。。
まず、MCを基本的に専属にする
左右の両ポイントをR地点L地点と設定し各地点にポイントリーダー(指示者)を置いた。
ポイントリーダーは次の滑走者が誰か?技は何をやるかをその都度指示する。
これは次の滑走者が誰か分からず、何の技をやるか円滑にデモが進む為の配慮。
ポイントリーダーは必ず次の走者に指示を与える為、基本的にはあまり動くことは出来ない。
構成の中では動いても支障が無く動く必要性がある場合のみ動く縁の下の力持ち的役割になっています。
このおかげでライダーは次滑走に集中することができ、場を盛り上げる事に集中できるようになるように配慮できます。
今までは人数の関係上出来なかったし、そこに人員を割きたくなかったからなのだが。。。
パイロンスラロームの見せ方としては150cmパイロンと80cmパイロンを交互に見せるためにもパイロンの出し入れが必要になってきた。
パイロンの出し入れは左右から半分づつ担当することでミスが少なくなり、円滑に行なう事ができることが練習会で判明。
さらにその時間を使用し会場を盛り上げしてみる。
この形式は練習しないと無理かな?とあきらめていたもの。
ケーズクルーとか前からやっていたんだけどね。
でも、チームメンバーから出来そうだよとの意見が。
それならそれでやっちゃおう!
そんなわけでちょっと簡単になるように工夫してみました。
構成は、
1.手拍子で会場盛り上げ&パイロン設置
2.基礎スラローム
3.手拍子で会場盛り上げ&パイロン交換
4.80cmスラローム
5.手拍子で会場盛り上げ&パイロン交換
6.スラロームジャムセッション(スラローム応用編)
7.エンディング
構成やパイロンの出し入れについてチームメンバーで議論し上記の形になりました。
構成上で違うのは会場を盛り上げる部分と、最初の簡単なトリックを廃止にしたことかな。
その他では、毎回参加メンバーが変わるのでシナリオは毎回作り直しという点も変わってません。
ここはまぁしょうがないですね。。。
元になるシナリオは今まで通りのものにまたさらにいくつか変化を加えたものです。
でもまぁ、神田祭りとの一番の差はデモ慣れかな?
しん君やうほうほはひで式のデモシナリオには大分慣れてるからいいだろうけど、そうじゃない人はなかなかイメージ伝わってなかったのかもしれないなぁ・・・
さてさて、シナリオを書き出したのは2003年の江戸川自転車祭りデモからでした。
その時は、MCひで爺で、やなさん、うほうほ、あらあらのチームSALOMONで行った。(と思う。。。)
その後、一方通行ではステージ栄えしないし、滑走者がその都度スタートに移動しなくてはいけない為、2004年のお台場での三ツ矢サイダーデモから左右から交互に入る構成を考案した。
構成は、
1.見ている人の心をつかむ為に、ちょっとした刺激程度の軽いトリックを数本
2.基礎スラローム
3.ハーフピッチトリック(75cm間隔)
4.主催が三ツ矢サイダーだったので三ツ矢サイダーを2本パイロンに見立ててたこあし(名称はメビウスリングと呼びました)
5.応用トリック(飛燕や大蛇等)
6.スラロームジャムセッション(何でもありのフリータイム)
※パイロンの出し入れは回収係と設置係を一人ずつ設定し回収、設置を行なう。
これがその後スタンダードになり、デモ時は毎回この構成を使用していました。
さて、今回はチームメンバー10名の大所帯。
しかも今までと違い固定メンバーです。(日程により参加メンバーは違うが…)
今までの練習しなくても出来るシナリオではなく、もう少し上のことができるかも知れない。。。
まず、MCを基本的に専属にする
左右の両ポイントをR地点L地点と設定し各地点にポイントリーダー(指示者)を置いた。
ポイントリーダーは次の滑走者が誰か?技は何をやるかをその都度指示する。
これは次の滑走者が誰か分からず、何の技をやるか円滑にデモが進む為の配慮。
ポイントリーダーは必ず次の走者に指示を与える為、基本的にはあまり動くことは出来ない。
構成の中では動いても支障が無く動く必要性がある場合のみ動く縁の下の力持ち的役割になっています。
このおかげでライダーは次滑走に集中することができ、場を盛り上げる事に集中できるようになるように配慮できます。
今までは人数の関係上出来なかったし、そこに人員を割きたくなかったからなのだが。。。
パイロンスラロームの見せ方としては150cmパイロンと80cmパイロンを交互に見せるためにもパイロンの出し入れが必要になってきた。
パイロンの出し入れは左右から半分づつ担当することでミスが少なくなり、円滑に行なう事ができることが練習会で判明。
さらにその時間を使用し会場を盛り上げしてみる。
この形式は練習しないと無理かな?とあきらめていたもの。
ケーズクルーとか前からやっていたんだけどね。
でも、チームメンバーから出来そうだよとの意見が。
それならそれでやっちゃおう!
そんなわけでちょっと簡単になるように工夫してみました。
構成は、
1.手拍子で会場盛り上げ&パイロン設置
2.基礎スラローム
3.手拍子で会場盛り上げ&パイロン交換
4.80cmスラローム
5.手拍子で会場盛り上げ&パイロン交換
6.スラロームジャムセッション(スラローム応用編)
7.エンディング
構成やパイロンの出し入れについてチームメンバーで議論し上記の形になりました。
構成上で違うのは会場を盛り上げる部分と、最初の簡単なトリックを廃止にしたことかな。
その他では、毎回参加メンバーが変わるのでシナリオは毎回作り直しという点も変わってません。
ここはまぁしょうがないですね。。。
タッチも良かったです。思わずみんな前に乗り出しました!
それとソロ演技にときおり混ざるシンクロ演技に声援・拍手がひときわ高かったように思えます!
演じるライダーの皆さんは大変だと思いますが、大変楽しまさせていただきました。
この一言が励みになります。
ありがとうございますm(__)m
シンクロ演技良かったですか?
前回はグラウンドトリックを入れて多彩にしようと思ったところ、あまりウケが良くなく、今回はシンクロを多種入れてみました。
もうちょっとネタ用意してたのですが、くどくならないようにってことであれぐらいに・・・
調度良かったみたいですね♪