癌の猫様が亡くなった時、看病をもっと楽しめばよかったと後悔した。可哀想と泣いてばかりいたから猫様も辛かったろう、と。猫を看取った外国の方のコラムか何かで「いつか来る死に怯えて悲しんで看病するより、今までの楽しかったことを思いながら抱いてあげていた」みたいなことが書いてあってそうだよね、と思いながら、猫様の時はそれが出来なかった。今は、貴重な平穏な生活を感謝することができる。だから、あの時よりラクだ . . . 本文を読む
死へのカウントダウンが始まっているような進行ガンの夫様なのですが今日も一緒にスーパーに買い物に行けて、食事も普通に食べられていますー。先週は救急車で運ばれて、それは大したことなくてすぐに帰ることができたのだけど、これからそんなことも増えるかもしれないなあ、、、と思います。ただ、今回、救急車で運ばれる際に、救急隊員さんが私に向かって「娘さんは、、、」と言われたことに喜んでしまいました☆まあ、夫様が癌 . . . 本文を読む