音楽劇「帰り花」青年座劇場
作・霜康司
演出・宮田慶子
制作・劇団青年座
アップが遅れましたが、今年初の観劇をしてきました!
それも半分だけ。。。。(号泣)
このブログのタイトルにもありますように
仕事をサボって観劇するのが通例(笑)です。
ですから、途中で退席してしまう場合もありますし
逆に2幕から観劇ということもあります。
ただ、幕間無しの作品はホントにアウトです。。。。
ですから、事前に劇場に電話して
「この作品は幕間ありますか?」と伺っております(汗)
さて、今回も一幕だけの観劇となってしまいました。。。。
この作品には和が愛する劇団「扉座」の役者さんがお出になっています。
累央さんと上原健太さんのお二方がお出になっています。
で、今回は上原さんのブログにお邪魔して
チケットをお願い致しました(上原さん、ありがとうございました~♪)
さぁ劇場に向かおうとしましたが、会社からも近いのでちょっとゆっくりぎみに
劇場へ向かいました。
が、しかし。。。。
普段からもその劇場の近辺をクルマで行き来しているのですが、
駐車場がない~~~~(汗)
代々木八幡駅付近にあるコインパーキングが満車状態。。。
ちとアセりました。。。。
偶然にも劇場間近に2台しか置けないコインパーキングのうち
1台空いてました(嬉)
受付でチケット代金を支払い、チケットを受け取りハコの中に。。。
ちぃさい。。。。
最近、扉座さんつながりでいろいろなハコにお邪魔していますが
ホントいろいろなハコに出逢えて楽しいです!
一番後ろだったのですが、それでもまだ舞台から近い近い♪
まずは「帰り花」のあらすじを。。。。(チラシ参照させて頂きました)
今からおよそ150年前、この国にとてつもなく大きな黒船が
押し寄せて、島々は笹舟のように揺れていた。
寅治郎(吉田松陰)の眼に写る黒船。驚き 憧れ 怖れ。
このままでは国は・・・。
だが、学び続けてきた彼の前に更なる世界が広がる。海の向こうはには・・・。
彼は無謀にも黒船に乗り込む。しかし幕府の知るところとなり
囚われの身となってしまう。
しかし彼は学び続け、問い続ける、この国の未来、人としてのあるべき姿。
やがて名も無き人たちが一人二人と集い、学びあう。
武士 足軽 医者 絵師 商人 農民・・・
そして彼らは。非業の死を遂げる師・寅治郎の魂をたずさえて
明日に向かって 動く 走る 闘う 歌い舞う
この作品は吉田松陰と彼を取り巻く人達の物語
吉田松陰役の大浦みずきさん
ミュージカルではお馴染みの方、凛々しい姿でした。
音楽劇という事で歌もあり、聴かせて下さいました♪
結構、笑いもありながら演じられておられました。
あっそうそう、この作品は生オケでした(笑)
サックス・キーボード・バス・ドラムとシンプルな構成でしたが、
やっぱり「ナマ」はいいですね♪
ペリー役の累央さん
累央さんの久々のタップ(タップシューズではなかったですが)見れました!
やっぱりかっこええ~
歌も「パンプキンパイ♪」(曲名ではない・・・)、聴いていて
ちと食べたくなった(笑)
ペリーと寅治郎との通訳としてお出になっていた白倉裕二さん。
通訳のときのイントネーションが面白かったなぁ
牢屋主・象山弟子1・英提督通訳 役の上原健太さん
上原さん、最近時代劇モノにお出になるのが多いような。。。。
とても似合ってるんですよね~
凛々しくて、こちらもかっこええです♪
上原さんってやっぱりお笑いキャラなんでしょうか(笑)
歌もとてもステキで、ドリ魂でもリサさんとのデュエットで
「うわぁ~お上手だなぁ」と体験済み。
今度はどこかの作品でソロで聴いてみたいです。
さぁいよいよ佳境と言うところで幕間。。。。
泣く泣く劇場をあとにしました。。。。
すみません、年初めの観劇の感想がこんなで。。。。
もっともっと観込んで、感想をアップ出来る様にしますので
ぜひこちらにお立ち寄りの際はお越し下さいませm(_ _)m
作・霜康司
演出・宮田慶子
制作・劇団青年座
アップが遅れましたが、今年初の観劇をしてきました!
それも半分だけ。。。。(号泣)
このブログのタイトルにもありますように
仕事をサボって観劇するのが通例(笑)です。
ですから、途中で退席してしまう場合もありますし
逆に2幕から観劇ということもあります。
ただ、幕間無しの作品はホントにアウトです。。。。
ですから、事前に劇場に電話して
「この作品は幕間ありますか?」と伺っております(汗)
さて、今回も一幕だけの観劇となってしまいました。。。。
この作品には和が愛する劇団「扉座」の役者さんがお出になっています。
累央さんと上原健太さんのお二方がお出になっています。
で、今回は上原さんのブログにお邪魔して
チケットをお願い致しました(上原さん、ありがとうございました~♪)
さぁ劇場に向かおうとしましたが、会社からも近いのでちょっとゆっくりぎみに
劇場へ向かいました。
が、しかし。。。。
普段からもその劇場の近辺をクルマで行き来しているのですが、
駐車場がない~~~~(汗)
代々木八幡駅付近にあるコインパーキングが満車状態。。。
ちとアセりました。。。。
偶然にも劇場間近に2台しか置けないコインパーキングのうち
1台空いてました(嬉)
受付でチケット代金を支払い、チケットを受け取りハコの中に。。。
ちぃさい。。。。
最近、扉座さんつながりでいろいろなハコにお邪魔していますが
ホントいろいろなハコに出逢えて楽しいです!
一番後ろだったのですが、それでもまだ舞台から近い近い♪
まずは「帰り花」のあらすじを。。。。(チラシ参照させて頂きました)
今からおよそ150年前、この国にとてつもなく大きな黒船が
押し寄せて、島々は笹舟のように揺れていた。
寅治郎(吉田松陰)の眼に写る黒船。驚き 憧れ 怖れ。
このままでは国は・・・。
だが、学び続けてきた彼の前に更なる世界が広がる。海の向こうはには・・・。
彼は無謀にも黒船に乗り込む。しかし幕府の知るところとなり
囚われの身となってしまう。
しかし彼は学び続け、問い続ける、この国の未来、人としてのあるべき姿。
やがて名も無き人たちが一人二人と集い、学びあう。
武士 足軽 医者 絵師 商人 農民・・・
そして彼らは。非業の死を遂げる師・寅治郎の魂をたずさえて
明日に向かって 動く 走る 闘う 歌い舞う
この作品は吉田松陰と彼を取り巻く人達の物語
吉田松陰役の大浦みずきさん
ミュージカルではお馴染みの方、凛々しい姿でした。
音楽劇という事で歌もあり、聴かせて下さいました♪
結構、笑いもありながら演じられておられました。
あっそうそう、この作品は生オケでした(笑)
サックス・キーボード・バス・ドラムとシンプルな構成でしたが、
やっぱり「ナマ」はいいですね♪
ペリー役の累央さん
累央さんの久々のタップ(タップシューズではなかったですが)見れました!
やっぱりかっこええ~
歌も「パンプキンパイ♪」(曲名ではない・・・)、聴いていて
ちと食べたくなった(笑)
ペリーと寅治郎との通訳としてお出になっていた白倉裕二さん。
通訳のときのイントネーションが面白かったなぁ
牢屋主・象山弟子1・英提督通訳 役の上原健太さん
上原さん、最近時代劇モノにお出になるのが多いような。。。。
とても似合ってるんですよね~
凛々しくて、こちらもかっこええです♪
上原さんってやっぱりお笑いキャラなんでしょうか(笑)
歌もとてもステキで、ドリ魂でもリサさんとのデュエットで
「うわぁ~お上手だなぁ」と体験済み。
今度はどこかの作品でソロで聴いてみたいです。
さぁいよいよ佳境と言うところで幕間。。。。
泣く泣く劇場をあとにしました。。。。
すみません、年初めの観劇の感想がこんなで。。。。
もっともっと観込んで、感想をアップ出来る様にしますので
ぜひこちらにお立ち寄りの際はお越し下さいませm(_ _)m