triskaidecagon

『triskaidecagon』は『13角形』

秀のブログです。主に写真。

上野公園

2006年11月30日 23時56分16秒 | 写真


きっかけはゲゴアさんの一言である。
アメリカの応援団が、発売になってますね。秋葉原の洋ゲー屋では売ってるみたいですよ」
「では買わなければ」
ということで、秋葉原へ行く。で、買う。
非常に久しぶり(少なくとも五年)に秋葉原に来たわけだけど、別に他に用事が無いのでさっさと立ち去る。
そのまま歩いて上野公園へ。
東京は微妙に肌が合わないんじゃよ~。


ところが、たどり着いてみたところ、平日だというのに人の多さに驚く。
俺の地元の雄であるところの山下公園でもこうはいかない。さすが東京ですな。
おのぼりさん丸出しで西郷どんの銅像の写真を撮ったり、秋の壁紙を撮ったり。

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国立科学博物館の前の鯨の銅像
たぶん実寸(30mぐらい?)
古代エジプト展というのをやっていたけどとりあえずスルー。
しかし、これは見たい。

で、国立博物館を見に入ったりする。

期間限定の庭園開放というのに当たったらしい。
ただ、庭園としては別にそれほどのものではなく、博物館的な「家屋」が設置されているのを眺めて回れということみたいだった。誰某の茶室だとか、河村瑞賢がどうこうとかそういう。
写真はその建物のどれでもなく、なんにも無いところ。
光の入り方が印象的。

で、展示を見て回る。
光がダメージを与えるような展示物以外は写真をとってもいいらしいのでいくつか写真を撮ったり。

これはそのひとつ。
「璧(へき)」というヤツですな。「完璧」の語源になった品物です。
はじめて見ました。


国立博物館の展示物は、どれもこれもよく判らないながら「すごそう」オーラが出ていて緊張しました。
ついでに建物もよかった。これは玄関ホール。
ここの玄関ホールの空間は、たいへん荘厳で素晴らしかった。材質は石。
石の建物って良いよね。不便そうだけど。

最後は、秋葉原で見かけたPS3のバイオハザードのデモ画面。セーブポイント。

というのは嘘。
国立博物館はなぜか要所要所に黒電話が設置してあって面白かったのでその写真。
内線電話なんだろうか?

っとまぁ、秋葉原に買い物に行きました。
ゲーム自体の感想はまた別に。
EBA、面白いよ。


俺はなにを……

2006年11月07日 23時34分20秒 | Weblog

きょう電車に乗ったら向かいの席の男子高校生がデトロイト・メタル・シティを読んでました。
ホントに流行ってるのね。

それはともかく、クラウザーさんの活躍を応援するあまり、ついついお絵かきロジックを作ってしまいました。
俺はいったいなにをしているんだ……

パズル的な難易度は中程度。
地道に塗っていけば、背理法とか使わなくても解決しますが、塗れる範囲がいつでもけっこう狭い感じですね。額の文字は本来「殺」なんですが、スペースの都合で「K」になってます。勝手に額の文字を変えちゃったりしてますので、クラウザーさんに露見したら確実にSATUGAIされる感じです。
こんなパズルやってられねぇよ、という方のための回答は こちら

つーかですね、この影響力はマズい。
人前でポロっとクラウザーさん語録が出ようもんなら、かなり高速に社会的に抹殺される感じですから。


デトロイト・メタル・シティ

2006年11月07日 01時24分26秒 | 写真
面白いと言ってる人も多いようなので読んでみました。
えーと、悪魔的なデスメタルバンド「DMC」の活躍を描いた作品です。
うん、面白いですね。ギャグまんがです。
すごく下品なので、そういうのが苦手な人には向かないかもですね。

俺の基本的な感想は
という感じ。
 2chとかで、人々たちから煽られてときどきすごいこと(妹のプチトマトを食ったりとか)をやってる人達がいますが、そういう人達とあんまり変わりません。
あとプロレス。社長のあり方がプロレスまんがの社長のあり方です。「アグネス仮面」とかね。オーディエンスの優秀さ(ボケとツッコミ)もプロレスまんが的だよなぁ。

あちこちで散々紹介されているようなので、俺としてはこれぐらい。