むくげの会、釜山・慶州合宿、レポート

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以前、洛東江サイクリングロードのことを書きましたが、そのときのむくげの会の合宿の「公式記録」です。
『むくげ通信』258号（2013.5.26）に書いたものです。
有料の通信（年６回発行、Ａ４、２８頁、１８００円）ですが、一部は、ホームページで見ることができます。
合宿報告は、http://ksyc.jp/mukuge/258/hida-gassyuku.pdf
に貼りつけました。ご笑覧ください。
以下は、その「まえがき」です。　

むくげの会、釜山・慶州合宿、レポート　2013.4.19～21
飛田雄一

　むくげの会には、「新春合宿」がある。むくげ略年表　http://ksyc.jp/mukuge/
によると1987年1月が第1回目で、91年まで六甲山K宅で開いている。会員が新年会を開き、そこで前年を振り返り新年の抱負を語るというものだ。時々の通信にその抱負が記録されているが、どういう訳か毎年同じ抱負を語るメンバーも多い。私も反省！

　その後は、1992六甲山凌雲荘、93須磨荘、94篠山新たんば荘、95淡路島、96六甲YMCA、97フルーツフラワーパーク、98赤穂、99鳴門、2000城崎、01宮津、02和歌山湯浅、03京都嵐山、04淡路島、05滋賀長浜と続いている。1995年は合宿の翌日に阪神淡路大震災が起こったのが今も語り草となっている。02年ごろから会員以外もこの合宿に加わるようになっている。06年には初めて韓国で釜山、07年にはソウルA宅で開催した。メインの行事は全体での新年会と反省・抱負の会だが、だんだんその会が、加齢による酔いのためか成立しなくなったような気がする。

　2008奈良、09四国善通寺と国内合宿が続き、いよいよ？2010年から合宿といえば韓国となった。2010済州島、11釜山・浦項、12全州、そして今年、釜山・慶州となったのである。時期も、寒い正月からだんだんと後ろ倒しして、新春とは言えない時期にするようになっている。まえがきが長くなってしまった。恐縮、恐縮・・・。（以下、略）