「カラオケでオカリナ」の前回の記事に、感動?してくださりメールをくださったMORISSさま、ありがとう。
その後、そのカラオケオカリナはしていませんが、<その2>を書くことにする。
オカリナにはまってから、こともあろうかソロで、神戸文化中ホールに出演することになった。震災復興プログラムのひとつとして、かの宗次郎さんをお迎えして、2001年8月、第一回神戸オカリナフェスチバルが開かれたのである。職場の同僚が、こんなものがあるとチラシをもってきてくれたのである。
みると、参加希望者は録音テープを送り、それによって審査ののち合否を連絡するとのこと。変わった曲を吹かなければ出演できないと、ドリカムの「Love Love Love」に挑戦したがうまくいかない。仕方なく、朝鮮民謡アリランとNHK生き物地球紀行のBlieveと見上げてごらん夜の星を、を録音して送った。結果的にすべての希望者が出演できることになって!!!、私もだしてもらった。

そのプログラムには、出演者の文がのせらているが、そこに次のようにある。ういういしい?文章を以下、再録する。
一昨年、私の勤める神戸学生青年センターでオカリナ奏者・鄭光均さんのコンサートを開いてからはまってしまいました。人も迷惑もかえりみず、日夜?練習に励んでいます。吹けそうな曲をさがすうため、子どもの音楽教科書をながめたりするのも楽しいものです。この会のためにテープ録音をしてから、すぐに愛器のオカリナを落として壊してしまいましたが、くじけずに買い直して、またやっています。懲りない中年です。
出来ばえはともかくとして、それなりに大きな舞台・文化中ホール、それが気持ちがいいのである。ご丁寧に出演者全員に宗次郎さんが書かれた講評が後日届けられた。そこには、「頑張って練習しているのがわかります。音色もオカリナだなぁと思わせます。譜面通りに吹くだけでなく、自分なりの表現を心がけてみてはいかかでしょうか?」とあった。舞い上がって、また練習に励むことになるのである。
主な練習場は、鶴甲団地西側の大土神社横の河原。河の音でオカリナの音がだいぶ消されて?、付近の方々への迷惑度も低い!??。難点はシーズンによっては蚊がすごいのである。宗次郎はかっこよく頭を振りながら吹く。私もそのように吹くが、それは蚊にさされないようにするためなのである。(下の写真は第1回フェスティバル終了後の記念写真、中央が宗次郎さん、右下に飛田がいる)

翌2002年の第2回フェスティバルにも出演。演目は、朝鮮民謡ノドウル河辺とさらば青春。その後も、神戸南京をむすぶ会の中国フィールドワークとダブって参加できなかった2004年以外はずっと出演している。昨年は「冬のソナタ」メドレーを吹いた。ミスもしたが気持ちよく吹いた。しかし、奥様方の夢はだいぶ壊してしまったかもしれない。
その後、そのカラオケオカリナはしていませんが、<その2>を書くことにする。
オカリナにはまってから、こともあろうかソロで、神戸文化中ホールに出演することになった。震災復興プログラムのひとつとして、かの宗次郎さんをお迎えして、2001年8月、第一回神戸オカリナフェスチバルが開かれたのである。職場の同僚が、こんなものがあるとチラシをもってきてくれたのである。
みると、参加希望者は録音テープを送り、それによって審査ののち合否を連絡するとのこと。変わった曲を吹かなければ出演できないと、ドリカムの「Love Love Love」に挑戦したがうまくいかない。仕方なく、朝鮮民謡アリランとNHK生き物地球紀行のBlieveと見上げてごらん夜の星を、を録音して送った。結果的にすべての希望者が出演できることになって!!!、私もだしてもらった。

そのプログラムには、出演者の文がのせらているが、そこに次のようにある。ういういしい?文章を以下、再録する。
一昨年、私の勤める神戸学生青年センターでオカリナ奏者・鄭光均さんのコンサートを開いてからはまってしまいました。人も迷惑もかえりみず、日夜?練習に励んでいます。吹けそうな曲をさがすうため、子どもの音楽教科書をながめたりするのも楽しいものです。この会のためにテープ録音をしてから、すぐに愛器のオカリナを落として壊してしまいましたが、くじけずに買い直して、またやっています。懲りない中年です。
出来ばえはともかくとして、それなりに大きな舞台・文化中ホール、それが気持ちがいいのである。ご丁寧に出演者全員に宗次郎さんが書かれた講評が後日届けられた。そこには、「頑張って練習しているのがわかります。音色もオカリナだなぁと思わせます。譜面通りに吹くだけでなく、自分なりの表現を心がけてみてはいかかでしょうか?」とあった。舞い上がって、また練習に励むことになるのである。
主な練習場は、鶴甲団地西側の大土神社横の河原。河の音でオカリナの音がだいぶ消されて?、付近の方々への迷惑度も低い!??。難点はシーズンによっては蚊がすごいのである。宗次郎はかっこよく頭を振りながら吹く。私もそのように吹くが、それは蚊にさされないようにするためなのである。(下の写真は第1回フェスティバル終了後の記念写真、中央が宗次郎さん、右下に飛田がいる)

翌2002年の第2回フェスティバルにも出演。演目は、朝鮮民謡ノドウル河辺とさらば青春。その後も、神戸南京をむすぶ会の中国フィールドワークとダブって参加できなかった2004年以外はずっと出演している。昨年は「冬のソナタ」メドレーを吹いた。ミスもしたが気持ちよく吹いた。しかし、奥様方の夢はだいぶ壊してしまったかもしれない。
http://blog.goo.ne.jp/info/blog_use10.html
いつか、韓国でご一緒できたらMorris.のミニギターと合奏しましょう(^^;)
オカリナのことは良く知りませんが、ハーモニカみたいにキーが指定されてるんでしょうか?
機会があれば軽く予行練習しましょうね。
私もいくつかオカリナを作りましたが、音階は関係なく音のでるものは残しています。オカリナは作るのが難しく、焼きあがってみたら音階がおかしくなっていることもあります。変な穴を使ってごまかすテクニックもありますが・・・。
さて「キー」の話ですが、オカリナでは、C管、F管、G管があります。ハーモニカもいっしょでしょう。C管は、さらにオクターブ高いものと低いものがあります。F管、G管も、普通のC管よりキーの高いものと低いものがあります。私は、それなりに購入していて、低いほうのG管以外は持っています。ただオカリナは高音部が難しく、持っているすべてのオカリナで全部の音域、下のラと上のファまでがうまくでるとは限りません。
以上、少々マニアックは話でした。いずれにしてもギターにはカポダストという便利なものがありますし(ミニギターにもあるのかな?)、転調が比較的簡単なので、合奏には問題ないと思います。韓国デビューの前に?、学生センターでうけそうな宴会でもあればやってみましょう。
これがほんとのコメントレス(^^;)
日本人にしか分からないギャグはおいといて……
Morris.のミニギターは、ボディはほとんどウクレレサイズです。ネックは普通のギターよりちょっと短いくらいです。
音量が無いので、オカリナと生で演奏しても邪魔にならないと思います。
オカリナのキーがC、F、Gなら、移調すればOKですね。
微妙な違いなら、ギターを合わせればいいですし。
カポタスト使う必要もないでしょう。
希望曲や十八番があれば、メモして置いてください。(キーも一緒に)
韓国民謡や歌謡もいいですね。