
(2010神戸オカリナフェスティバル、パンフレット)

(問題の?楽譜)
先の神戸オカリナフェスティバル、2日目の最後は、全員で「ふるさと」の合奏。
配られた楽譜に「ファファファソラソ」
私は、これが苦手だ。
やはり、「ドドドレミレ」でなくては・・・。
オカリナは、音域が限られている。
ハ調では、下のラ~1オクターブ~上のファ、までだ。
そのため、曲の音域によって調を変える。
ふるさとは、普通、F調、で吹くので、ファファファソラソ・・・
が、絶対的??相対音感の持ち主のゆさんは、それではめっちゃ、気持ち悪い。
F調でも、G調でも、ドは、ドだ・・。
相対音感のゆうさんは、逆に幸いに、♯、2.3個、♭、2.3個までのドレミを覚えた。だから、いろんな曲をドレミで覚えれば、いろんな調で吹ける。
この件、以前にも本ブログに書いたが、なかなか理解をえられないようだ・・。
ゆうさんは、暗譜しているのがいい、とお褒めの言葉をいただくが、
これには、相対音感の優位性?がでているようだ。
どこどこがフラットでと暗譜するのは、容易なことではないが、
相対音感、ドレミは、どこがフラットとかを意識する必要がなくなる。
またまた、長く書いてしまった。
オカリナでは、まず、C,F,G調で、ドレミを吹く練習、
そして、もう少し広げて、
B♭、C、D、E♭、F,G調で、ドレミを吹く練習をするのが、いいと思うのだがいかがだろうか??

(フェスティバルパンフレットより、ゆうさんの出演の弁・・)
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