今は、体力を回復する事に専念している。
歩く事は、普通に戻っているように見える。
昨夜も病院玄関先まで、見送ってくれた。
昨日の主治医との診察で、取り除いた癌部分の写真を見せてもらったそうだ。
私達が術後の執刀医からの説明の際に、
病巣を見せてもらいながらも、撮影しておいておかなかったことを
夫に残念がられたが、パソコン画面より見せてもらって納得したようだ。
まだ、主気管支からとったリンパ節の病理解剖の結果がでていない。
術後5,6日と聞いていたつもりだったが、勘違いだったようだ。
来週その判断がくだされる。
この結果次第で、夫のこれからの生活の様相が変わってくる

放射線治療や、抗がん剤治療?
と、耳にしてはいたが、恐ろしい言葉が身近になってきてしまう。
今のところ、Ⅰ期aと思っているが、リンパに浸潤していたら一気にⅡ期になってしまう。
闘病が始まる

支えていけるのか・・・、と心配になる。
明日午後、熱が38度なかったら退院予定。
昨夜の段階で、37、2度と肺炎を疑うことはなさそう。
ただ、これから冬へ向かっていく、インフルエンザなど心配も尽きない。
予防接種に関して質問したら、
「今は抵抗力が落ちている為、11月以降体力が戻ったら考えてください」
との返答を貰った。
頭をよぎる様々な事が 杞憂で終わってください

と念じつつ出勤していきます

今、堤防沿いは彼岸花で満開

それはそれは、美しいの

にわかカメラマンさんが沢山押し寄せて来ている程
