カンヌ映画祭で最高賞パルムドールを受賞した是枝裕和監督作品 [万引き家族]
朝一番で 観てきました。
二週連続 映画館です。
是枝さんの作品は
[そして父になる][海街diary]と観ています。
さすがカンヌ映画祭受賞作品！
というより、
以前から 変わらず 様々な形の家族の在り方を 問う
柔らかい映画でした。
報道で聞いたような 社会問題である、
子供の虐待
連れ去り
死亡を隠しての親の年金受給、、
しかし この他人同士が集まった家族には
愛が溢れ 法律上は如何せん
もっと 家族を演じ続けさせてあげて！
と 念じながら 観ていました。
安藤サクラさん自身は 授乳しながらの撮影だったとか、
子役のお二人の自然な演技
見終えて 夫と
ランチをとりながら 感想を述べあい
1時に 帰宅しましたら、
姑が、
「1時に帰る、と聞いていたけど、正時間だね！」
と、何とも不思議な 誉め方をしてくれました。
