その3歳児達は、3月まで私が作った乳児食を食べていた子供達。
わあー、○○サンだ！と歓迎してくれ、
そこの担任からは、いつも給食時間になると
子供達は担任のエプロン姿を見て「○○サンみたい！」って言うんですよ、と。
私の影響って大きいのね、と嬉しくなった。
昨日の乳児の午後のおやつは、大好きなみたらし団子
。いつものように団子を捏ね、たれを作り、乳児室に届けた。
早速、午睡から目覚めたO君。
「○○サン、今日のおやつなあに？」と。
「お団子よ」と答えると、「御代わりある？」と聞かれた。
そんなに好きなのね。作り甲斐があり嬉しい。
娘達が小さい頃、食事中、ぐずぐず食べている時に、
「そんなに嫌そうに食べるなら、お母さんがいない子のお母さんになって
御飯を作りに行ってあげようかな」
と言った事を思い出した。
その時は、難民孤児をイメージしていったことだけど・・・。
今は、仕事を持つお母さんの代わりをさせてもらっている。
これからも仕事も育児もと考えているお母さんの味方になり続けるからね
