日々の移ろい

終末期

父の入院先に 18時半車で向かった。

通い慣れた高速も 夜は走り辛い。

昼の電話では 「急いでこられることはないと思うけれど
来てお顔を観ていただけたら・・・。」

と看護師さん。

朝方 血圧も80台と心配な状態になり
熱もあり 脈もいつもと朗らかに違う状態に、

強心剤を打った。

と、説明があった。


主治医からは、
「よく頑張られてましたが、会っておきたい方があったら
 会わせてあげてください」

と。

日曜に父を見たより、
目もうつろ、反応も殆どない、
目は開けてはいるが、動くけれど反射的なものか?

電解質の水分のみでは、1ヵ月が限界よね。

ここ1週間位持つかな?

という状態。

病院を後にして、母に報告に。

夫と 葬儀のことを話し合った。

我が家は 決まったお寺さんもなく、お墓もない。

これから、色々決めていかなければ
と、話し合った。

今日も 携帯を離せない。

コメント一覧

朝丘
http://blog.goo.ne.jp/asaokadaisuke
hibinouturoiさま
自分のブログでは黙っておりますが、うちも、両親がともに病気で、ぼくが両親の手足となり、家事をしています。

お葬式とか、お墓の購入とか、考えちゃいまいますよね。

死は、誰にでも平等にやってくる。

だから、ぼくにとっても他人事ではないですし、軽々しく「がんばってくださいね」などと言うことはできません。

お互い、両親との残された時間を大切にしましょうね。

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