今月末に「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム マスターワークス」が発売されるので、
それまでに、自分が始めた
”「ハイラル史」を発売順に考えてみる”を終わらせないといけません!!!
・・・と、思ったのですが、最初に書き始めたのが
2022年6月でした。
2022年9月までは順調にすすんでいたのですが、
その後出産するわ、ティアキンが出るわで話が進まずでした。
とりあえず、今回は今までの振り返りをします。
上に載せた”「ハイラル史」を発売順に考えてみる①「敗北の歴史ができるまで」”
《初代ゼルダの伝説》
”力の魔王”、”知恵の姫”に対して、『勇気がある』勇者が立ち向かう
↓
《リンクの冒険》
『勇気のある勇者』から『勇気のトライフォースを持つ勇者』が生まれる。
「もともと3つでトライフォースだったんだ~」という事になる。
↓
今度は王家がトライフォースを手に入れるまでの流れが必要になる。
(リンクの冒険で目覚めた『初代ゼルダ姫』の時代には王家がトライフォースを掌握していた)
↓
《神々のトライフォース》
トライフォースを奪った魔王が聖地に封印されている。
『魔王がトライフォースを3つ持っている状態』なので、対抗するために『退魔の剣、マスターソード』ができた。
そして、退魔の剣の勇者が魔王を倒すことでトライフォースが王家に移る。
↓
神々のトライフォースのオープニングに出てきた
「魔王が聖地からトライフォースを奪う」
「賢者が封印する」
「ナイトの一族の存在」などから、
《時のオカリナ》が生まれる
”「ハイラル史」を発売順に考えてみる②「勝利ルートの歴史」”
「勇者が負けて、魔王がトライフォースを手に入れた歴史」をさかのぼることで生まれた
《時のオカリナ》。
主人公である『時の勇者』が負けるエンドって、プレイヤー的には寂しい!
だから、『勝利ルート』が出来上がった。
しかも、7年の時を行き来して、最後ゼルダ姫が
『あなたのあるべき場所へ あなたのあるべき姿で』
と、リンクを7年前にかえしてしまったので、時系列分岐が起きて
《風のタクト》と《ムジュラ→トワプリ》のルートができた。
《ムジュラ》では、
「封印が開く前の勇気のトライフォースが反応して、トライフォース側が『リンク』『ゼルダ』『ガノンドロフ』についてしまった」
「「勇気のトライフォース」と「時のオカリナ」の効果で
「3日前に戻る」「時を進める」「時の流れをゆっくりにする」という時のオカリナのときよりも
細かい力が使えた」
『風のタクト』では、
マスターソードもトライフォースもハイラル王国も海に沈んだ。
しかも、別大陸に行っちゃったので、風タクルートでは「トライフォース」「マスターソードは出てこない」。
"「ハイラル史」を発売順に考えてみる③「勝利ルートの歴史②」"
《トワイライトプリンセス》と《時のオカリナ》をつなぐ設定のお話しが主です。
めっちゃ長いので内容はしょります。
(ハイラル史の重箱の隅も突っついてるよ。)
”「ハイラル史」を発売順に考えてみる④「起源の物語」”
「起源の物語」ですが、後に続く《時のオカリナ》、
敗北ルートである《神々のトライフォース》→《初代 ゼルダの伝説》→《リンクの冒険》
勝利ルートである《ムジュラの仮面》→《トワイライトプリンセス》
《風のタクト》
と矛盾なく作らないといけない。
そのあたりの考察をしています。
また、終焉の者の転生先がなぜ「ゲルド族のガノンドロフだったのか」の考察もしています。
”「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑤「これからの物語①」”
「ゼルダの当たり前を見直す」ことをコンセプトにしたブレワイ。
その時系列はいまだに謎ですが、
『すべての時系列のファンを集める作品』なのではないかと考察。
A 「初代ゼルダの伝説」が発売されたとき、すでに大人だった人
B ゲームが子どものおもちゃになった時代の人
C 携帯ゲーム機しかやらせてもらえなかった人
このA、B、Cを集結させるために「当たり前をみなおした」。
・マスターソードが絶対ではない
・トライフォースという言葉が出てこない。
・相棒がいない
このころは、ティアキンがでていないので、『漠然とした未来』としか考えてませんでしたね。
”「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑥「これからの物語②」”
ブレワイの中にある過去作の要素を紹介しながら、
「『当たり前』は見直したけど、過去の作品のストーリーは引き継いでるよ」
というところを紹介
・ウルボサの
「ナボリスは昔のゲルド族の賢者ナボールから来ている」
「厄災ガノンももともとはゲルド族だった」
の発言
・ゾーラ族の石碑にルト姫の記載がある
・忘れられた神殿の巨大な女神像がスカフォの時と類似
・ゼルダの「封印の力を目覚めさせる儀式」がスカフォの「女神の力を取り戻す旅」を思い出させる
・森の馬宿の女の子のセリフ、
「お空の国で大きな鳥さんに乗る」
が、スカフォのスカイフロドとロストバードを思い出させる。
なので、『当たり前は見直してるけど、今までのゼルダ史とつながっているよ』の話でした。
⑦からは、ティアキンが発売されてからの「ブレワイ・ティアキン時系列」の話になるので、
また記事変えます。
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