今年も鈴鹿にモータスポーツの最高峰「Ｆ１日本ＧＰ 」が戻ってきました。
やはりサーキットで体感するのが一番なのですが，チケットは高くて，なかなか気軽に家族で観戦に出かけるという訳にはいきませんね。当日の混雑も大変そうだし・・・と言い聞かせ。 で，毎年のＴＶ観戦です。
【鈴鹿サーキット】
少し前まで，Ｆ１もホンダ，トヨタといったメーカーや複数の日本人ドライバーが参戦していましたが，ここ数年は日本エンジンもなく，ケータハムチームの小林可夢偉ひとりとなって寂しい限りです。
【ケータハム CT05＃10：F1-Gate.com】
そのケータハムも，チームがゴタゴタして下位低迷が続いていますが，可夢偉の鈴鹿への出場も決定し，彼の走りが見られることになりました。 上位目指してガンバレ！
ホンダがマクラーレンチームにエンジン供給して，２０１５年からマクラーレン・ホンダとして，再びＦ１に復帰することが決まり，またひとつ楽しみが増えました。
ホンダの精神である「レースを通じて技術力を向上させる」という，ホンダの創始者本田宗一郎の名言「鈴鹿の道は世界に通ず」が蘇りました。 うれしいニュースです。
「そうだ。来年こそは，鈴鹿に行こう！」
やっぱり，自宅でＴＶ観戦していることだろうな・・・。