今日は秋分の日。これから,だんだんと夜の時間が長くなります。これから,秋も深まっていきますね。
明るい街中では感じませんが,暗い夜道に街灯があると助かります。 最近は,省エネの観点から,LED照明の街灯を見かけるようになってきましたが,どことなく冷たい感じがして好きになれません。
効果はどれほどなのか知りませんが,青みがかった街灯の方が犯罪抑止力が高いというようなことを聞いたことがあります。いずれにしろ,夜間も明るい街灯の光を浴びつづける街路樹にとっては,迷惑なことなのでしょうね。
※ブログのプレートを変更しました。
街灯の灯かりと季節の移動は本当に相まっていますね。
蒸し暑い夏の夜は黄色が掛かった色は何か蒸し暑さを感じますがLEDの灯かりは冬では寒々した感じに成りますね。
確かに、ひろべぇーさんの仰る通りですね。
矢張り街灯も立てる位置や環境にも配慮して設置する事も必要ですね。
都会の駅前の灯かりやビルの明かりに何千羽のムクドリが寝ぐらにしする木に集まって来ているそうです。
まぁー灯かりは時には自然を破壊しているのですね。
我がフィリピンの田舎暮らしでは夜道は灯かり無しなので夜歩きは絶対しません。
治安の悪さは最高の国ですから!!(爆)
総じて,日本の街の灯りは明るいのかも知れません。街の灯りにかき消され「月夜」を感じなくなったと思います。「月夜に提灯」そんな情緒を感じる場所はもう数少なくなりました。
街の灯りは,公害ならぬ光害なのかもしれません。かといって,薄暗くては防犯や通行の安全面では役に立ちませんしね。難しいですね。