谷間の小さな段々畑

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日蔭村と日向村物語

2015-12-29 19:46:26 | 日々のこと

朝方 1センチほどの降雪があった、この降り方だと根雪になるのではと思ったけれど短時間で青空に変わった。

新雪に獣の足跡、アナグマ?と見当をつけた。多分正しいだろうと思う。

昨年トウモロコシをかっさらった犯獣だ。

 

日蔭村と日向村

日蔭村は今朝の積雪がそのままのこっている。

日蔭村の住人はいつも姿勢が良いとほめられた、暖かそうな対岸の日向村をいつも背伸びして眺めているからである。

日向村の住人の姿勢は良くない、理由はいつまでも雪が消えない対岸の景色を寒そうだと背中を丸めてみているからだそうだ。

日の入りが少しづつ遅くなって、一番早い12月初旬より5分ほど差があるはずだ。

しかしそのような実感は皆無だ。

 

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