癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆鈴木、日本新で初優勝 2時間4分56秒、大迫の記録更新―びわ湖毎日マラソン!

2021年02月28日 18時08分07秒 | 日本CS

第76回びわ湖毎日マラソン(日本陸上競技連盟、毎日新聞社など主催、住友電工特別協賛)は28日、大津市の皇子山陸上競技場を発着点とするコースで行われ、鈴木健吾(25)=富士通=が2時間4分56秒の日本新記録で優勝した。従来の日本記録は2020年の東京マラソンで大迫傑が出した2時間5分29秒で、日本選手の2時間4分台は初めて。びわ湖毎日は大阪マラソンとの統合が決まり、22年からは大阪に舞台を移すため、滋賀県での開催は今大会で最後となった。

 2位の土方英和(Honda)は日本歴代5位の2時間6分26秒、3位の細谷恭平(黒崎播磨)は同6位の2時間6分35秒をマーク。4位の井上大仁(三菱重工)が2時間6分47秒、5位の小椋裕介(ヤクルト)は2時間6分51秒と、計4選手が2時間6分台を出した。2時間7分台も10人で、好記録ラッシュのレースとなった。

 鈴木は愛媛県宇和島市出身。小学6年で陸上を始め、宇和島東高3年で全国高校総体5000メートルに出場。神奈川大では4年連続で箱根駅伝を走り、3年時に2区で区間賞。4年時には、初マラソンとなった東京で2時間10分21秒をマークした。19年の東京オリンピック代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」は7位だった。

 日本選手の優勝は第57回大会(02年)の武井隆次以来19年ぶり。従来の大会記録は第66回大会(11年)を制したウィルソン・キプサング(ケニア)の2時間6分13秒。今大会は新型コロナウイルスの感染拡大による渡航制限のため、海外からの招待選手はいなかった。感染防止を図るため、レースは沿道での観戦自粛を呼びかけて開催された。

 第1回大会は1946年、全日本毎日マラソン選手権大会として大阪市の難波別院跡地を発着点に行われた。現在開催されているマラソンで最も長い歴史を誇り、多くの五輪代表を輩出してきた伝統の大会は、東京マラソンに次ぐ規模の市民ランナーが参加する大阪マラソンと統合し、発展を目指す。(WEB抜粋引)


◇【ソフトバンクス日本SC制ス】・・・・小まめな選手起用的中か!?

2018年11月04日 11時30分20秒 | 日本CS

ソフトバンク工藤公康監督(55)が、2年連続で日本一監督となった。シーズン2位で短期決戦に入ると、勝利だけを追求した「聖域なき采配」を連発。主将の内川に2戦続けて送りバントを命じ、続く西田のスクイズで先制点を奪取。松田宣は第6戦の出場がなかった。随所に執念のタクトを駆使し、球団史上初、リーグ2位から下克上日本一を達成した。

15回も舞った。工藤監督は「あんなにたくさん上げてもらうとは。みんなの手を感じて、みんなに支えてもらってるんだなと。うれしい思いがこみ上げて、王球団会長にあいさつに行った時にはこらえられなかった」。選手たちの喜びを感じたことがうれしかった。

執念の采配で日本一を決めた。4回無死一、二塁から内川の送りバントで二、三塁に進めた。主将がシリーズ2度目の犠打を決めると最敬礼した。つかんだチャンスは絶対に逃せない。続く7番西田にはカウント0-1からスクイズを命じ、先取点をもぎ取った。

「短期決戦に、こうすれば勝てるという正解はない」。現役時代、3球団で14度シリーズに出場した経験も生かし、短期決戦用の戦いに切り替え徹した。武田、石川を第2先発にして早めの継投で相手を封じた。


九回裏、ソフトバンクの勝利が決まり、工藤公康監督の胴上げをスタンドで見守った大分県中津市の芦刈萌乃(あしかり・もえの)さん(21)は「生で見られるなんて最高。勝負強さが最後まで光っていた」と声を弾ませた。

 パブリックビューイングが行われた本拠地のヤフオクドーム(福岡市)では、集まった1万6千人近いファンらが「やったー」の叫び声。風船も飛び交い、長男と来た福岡市城南区の会社員、佐藤仁(ひとし)さん(39)は「投手陣が安定し、強さを感じた」と感無量の様子。

 一方、34年ぶりの日本一を逃した地元のカープファンからは落胆の声。広島市かくの会社員、中藪(なかやぶ)誠さん(43)は「一つ一つのぎとなるレーで力の差を感じた。来年も優勝して借りを返してほしい」と唇をかんだ。

やはり、指揮官としての監督の「選手の不断の特徴の把握」と「チームの把握」が勝敗を決する大きな鍵とるという事だろう・・・・・

何を監督しているのだろう思わせる場面を見せられ、がっかりしたこともあったが
今は昔になってしまった。(WEB抜粋引用)


 負けるが勝ち?

最近のセントラルの優勝見られず

 


 


◇【卓球全日本選手権最年少優勝】・・・・・男女通じて史上日本一を果たした!

2018年01月21日 19時44分10秒 | 日本CS

 

◇卓球全日本選手権最終日(2018年1月21日 東京体育館)

 張本智和(14=エリートアカデミー)が男子シングルス決勝で水谷隼(28=木下グループ)を4―2で撃破。男女通じて史上最年少14歳208日での日本一を果たした。水谷は自身の最多記録を更新する10度目の優勝はならなかった。

 憧れの王者・水谷との一戦。第1ゲームを11―9で先取した張本は、第2ゲームも11―5で連取。第3ゲームは途中でタイムアウトを取った水谷に奪われたが、第4ゲームを11―2で圧倒。第5ゲームは6―11で譲るも、第6ゲームを11―5でものにして試合を決めた。

 張本と水谷は過去に17年世界選手権の2回戦で激突。4―1で張本が勝利を収めていた。(WEB引用)

        伊藤女子
「卓球ラケット」の画像検索結果次々出てくる中学生・高校生が前年までのチャンピオンを破り優勝を果たした。
中国を破る事も夢でなくなり、中国での練習受け入れを拒否する程の技術に達したことになり、これ以上日本技術の向上は中国に不利になると不安を感じ始めた事が起因する事が理解できた・・  


★【日本ハム・栗山監督、神った采配】・・・・・・・「野球の神様から『そうしろ!』と」⇔胴上げ8回に!

2016年10月30日 10時41分29秒 | 日本CS

 

SMBC日本シリーズ第6戦(広島4-10日本ハム、日本ハム4勝2敗、29日、マツダ)8度、宙に舞った。巨人に敗れ去った2012年の日本シリーズ。「4年前の忘れ物を取りにきた」と臨んだ栗山監督が、ついに日本一の栄光を手に入れた。

 「感動というよりはホッとしている。うれし泣き? それも通り越しちゃったよ。あれだけ応援してくれた広島ファンの前で、派手なこともしたくなかった」

 涙はない。そこにあったのは笑顔だけ。そして試合後は「実感がわかないんだよ」という言葉を連発した。

 最大11・5ゲーム差をひっくり返したパ・リーグ優勝。このとき、栗山監督は「北の国から2016 伝説」と命名した。同様にこの夜は「北の国から2016 完結」と口にしてから、また首をひねった。

 「本当に完結したのか。終わってみれば、課題ばかりが残ったような気もする。何が、今年1年の終着点なのか。ただ、選手が大きなけがなく終わったことだけはよかったと思っている。翔平(大谷)も疲れ切っていた。使わずに済んでよかった」

 北の国から発信された感動のドラマは、日本一でグランドフィナーレを迎えた。「後半勝負」と踏んだ采配で、早くも四回から継投策に出たのも、「野球の神様から『そうしろ!!』といわれた」という。選手を信頼した早めの仕掛けで、結果、八回の大量6得点を呼び込む。実は本当に“神っていた”のは北海の指揮官だった。(サンスポ)

ビールの嵐 

 北の国から2016 伝説」的中おめでとう       



悲喜こもごものソフトバンク・巨人・広島

★【カープの連勝スタートを広島OBが解説“】・・・・UFO投法”山内泰幸氏はどう見たか!?

2016年10月24日 12時35分34秒 | 日本CS

     

<広・日>6回無死二塁、菊池の左前打で本塁突入する二走・田中(左)。捕手・大野がタッチしているようにも見えるが、判定が覆りセーフに Photo By スポニチ


25年ぶりの歓喜に沸いた広島と、最大11.5ゲームを逆転して福岡ソフトバンクとの一騎打ちを制した北海道日本ハム。リーグ優勝チーム同士の戦いとなった2016年日本シリーズは、広島が地元マツダスタジアムで2連勝というスタートとなった。この2試合の戦いぶりを、選手、コーチとして1995年から2014年まで、カープ一筋の“UFO投法”山内泰幸氏に解説してもらった。

地元アドバンテージ>“二刀流”大谷

 山内氏はまず、最高のスタートを切った要因について、地元開催の有利さを挙げた。
「連勝の要因は、ホームのアドバンテージを生かした事だと思います。屋外の球場で、初戦は雨の中でのゲームとなりました。札幌ドームを本拠地としている日本ハムの投手は、雨の中で投げる事は少ないはず。

その部分で、大谷(翔平)も自身の力を最大限には発揮できていないようでした。第2戦の増井(浩俊)も、コントロールミスが多かったし、慣れない内野天然芝でのグラウンドで、バント処理で致命的なミスを犯してしまいました。その点、カープの投手は少々の雨は慣れていますし、ジョンソンも野村(祐輔)も普段と変わらない投球をしていました。

さらにスタンドを真っ赤に染めたお客さんの声援は、特にチャンスの時に、相手チームに与える影響が大きかったですね」(wev)