自由という目的地へ

それはどこにあるのだろう
多くの血を流したどり着く地か
それとも
悟りの果ての 神の胸の中か

超広角 8ミリ魚眼F3.8レンズ Mil-0838を使ってみる

2017年11月24日 | Photograph 写真 カメラ 映像 

























8千円台で購入した 中国製の
F3.8 超広角8ミリ魚眼 マニュアルレンズ
正式名称 Mil-0838 を

Olympus E-M1と
これもまた 以前 中古で7千円で購入した
Olympus Pen E-PL2に装着して使用している



Penとのバランスは非常によく
軽量 コンパクトな組み合わせなので
家族の旅行や ちょっとした外出等に
頻繁に使いまわしている



E-M1に装着して使用すると
やはり画質は良くなる反面

超広角ゆえに 気をつけないと
グリップの指が写り込んでしまう

しかし 写り込んだ指も
画像ソフトで簡単に修正出来る時代となった



















(バシュポ) Pixco CCTVレンズ 超広角8mm f/3.8 魚眼レンズ マイクロフォーサーズ対応(Micro4/3)+ Cマウントアダプタ



8ミリ魚眼F3.8Mil-0838

あんまり安いので
それなりの覚悟をして購入したが
実際には使用してみると
描写力は申し分なく 気に入って使用している

いろんな会社から発売されている様で
フードの無いものと2種類程のフードパターン
のものがある様だ

非常に軽く 小さい
フォーカスリングやF値のリングは
それなりにトルクもあり
値段の割には しっかりとした作りと感じた

さらに 前後のレンズキャップ、ポーチも付属していた





ただ 当たり前の話だが

マニュアルレンズなので
普段から 全て自動で
ピントの合った良い写真が撮れる
オートフォーカスに慣れていると

焦点距離や絞りの数値の操作は
試行錯誤し 慣れていく必要がある

良くも悪くも 昔のカメラのように
勘や経験が 少々必要になる

またそれも
楽しいことでもあるが 面倒と言えば面倒で
液晶パネルで大まかには確認できるが
失敗もあることも 考慮が必要だ

ただ 動画撮影では 一度適切な設定にすれば
そのまま問題ない画像が撮れるのでメリットが高い

























 







横浜中華街を超広角8ミリ魚眼レンズで行く



陣ケ下渓谷公園 8ミリ魚眼レンズ