娘が東京で生活をするようになり、私の時間が少し増えました。
その時間を少しだけ、読書をするようになりました。
娘の通っていた高校の読書会に入ってしまった私ですが、読書会の課題本すら全部読めていない。
でも、少しづつですが、空き時間に本を開く習慣がついてきました。
読書会では、次年度の課題本を会員が推薦したものなどから選ぶようで、「何かお勧めはない?」と聞かれました。
娘が読んだ本を私も読んだ「西の魔女が死んだ」は?と言ったら、「誰かも勧めていたわ!」と。
年度が変わって、課題本リストにしっかり入っていました。
言った手前、著者の他の作品も読んでおこうと思い、手にしたのが「エンジェル・エンジェル・エンジェル」
私と同じ位の世代の著者「梨木香歩」さん。
なんとも言えない、不思議な世界に連れて行ってくれます。
以前、読書会の課題本になった「東京奇譚集」とは違うけれど、解説に有るように、『この世とあの世の境界を行き来する、怪奇譚な物語。』
引き込まれて、あっという間に読み終わりました。
「梨木香歩」お勧めです。
その時間を少しだけ、読書をするようになりました。
娘の通っていた高校の読書会に入ってしまった私ですが、読書会の課題本すら全部読めていない。
でも、少しづつですが、空き時間に本を開く習慣がついてきました。
読書会では、次年度の課題本を会員が推薦したものなどから選ぶようで、「何かお勧めはない?」と聞かれました。
娘が読んだ本を私も読んだ「西の魔女が死んだ」は?と言ったら、「誰かも勧めていたわ!」と。
年度が変わって、課題本リストにしっかり入っていました。
言った手前、著者の他の作品も読んでおこうと思い、手にしたのが「エンジェル・エンジェル・エンジェル」
私と同じ位の世代の著者「梨木香歩」さん。
なんとも言えない、不思議な世界に連れて行ってくれます。
以前、読書会の課題本になった「東京奇譚集」とは違うけれど、解説に有るように、『この世とあの世の境界を行き来する、怪奇譚な物語。』
引き込まれて、あっという間に読み終わりました。
「梨木香歩」お勧めです。