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わるいやつら

2012年01月19日 16時19分31秒 | 日記
昨日は、  読書会の新年会でした。

と、言っても昼なので、アルコール抜きのランチですが・・・



時間ギリギリに滑り込み、会費を払い資料を頂き、「ここから一つ選んで」という封筒を・・・ 

懇親会のテーブルのグループ分けだとか・・・

開けてみると、「わるいやつら」と書いてありました。

自分に合ったネーミングが当たってしまったのかと・・・ビミョーな感じになっている所にHちゃんのママが来て、「本の題名らしいよ。」との事。

聞いた事が無い・・・ 

読書家じゃないので、分からない・・・ 

やはり、場違い・・・



と、考えながら席に着くと、皆で、「なんだった?」という話になり・・・

「人間失格」とあった方も、「新年早々、自分を否定されたような感じぃ。」と・・・ 


そうこうしているうちに、開会となり、校長先生のお話し、読書会会長のお話し、そして講習会。

箸袋や、のし袋作り、水引作り。

楽しかったですよ。  


そして記念撮影の会場作りの間、懇親会会場をのぞくと・・・

円卓の分類が見えて・・・

村上春樹、太宰治、松本清朝・・・など・・・

「わるいやつら」の著者は誰?

分からないので、周りの方に聞いたけれど・・・

皆・・・???

「たぶん○○○○だと思う。」という答えしか出てこない。 

ハッキリしないままに、  記念撮影。


さぁ・・・どうしよう・・・

皆それぞれ席に着き、はっきり断言してくれる方が居ないまま、「松本清朝」のテーブルに着きました。

答え合わせをするまでもない事だからなのか、そのまま懇親会が始まり楽しんできましたが、家に帰ってから調べたら・・・

結構有名な本だったようで、映画やドラマになっていました。

学が無いって悲しい・・・ 

練習に明け暮れ、ろくにテレビを観ていない時代と重なっていたので仕方ないかぁ、と思いましたが・・・

勉強はするものだったなぁ、と反省の日々です。



懇親会の司会の方が、「先ほど教えて頂きましたので、箸袋をツーランクアップしてみました。」という言葉にも、反応してしまいました。

箸袋にもランクがあって、テーブルに用意されていた物は「草」 「行」 「真」の草(最低レベル)だったので・・・

妙に受けました。 


それともうひとつ、国名のビンゴを各テーブル対抗でやったのですが、6リーチまでなったのに「ビンゴ」にならず、最下位でした。 

周りの人は景品を頂いて喜んでいるのに、取り残された同じテーブルのメンバーは・・・

違う意味で、笑いが止まりませんでした。


「わるいなかまたち」ではなく、「わらいのなかまたち」でした。  ???



ろくに読書をしない私ですが、楽しませて頂いています。 








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