アイスショー

昨日、今日と、八戸のスケートリンクでアイスショーが行われています。


２０数年前に行われて以来なのと、オリンピックの後という時期とで、皆さんの関心があるかもしれません・・・　

今日の地元紙にも、写真が載っていました。



個人的には、ショーより競技を観る方が面白いです。　

どうしても、高い技術を求めてしまうので・・・

華やかな世界より、台本の無いドラマのような競技会が好きです。



短大時代の同期生たちも、アイスショーで滑っていた時代がありました。

その頃も観に行った事があるのですが、私は、　　あの華やかな　　世界に合わない性分らしい・・・　　

どうにも、なじめない自分です。　

羨ましい部分もあるのですが、なんせ田舎者なので・・・・





その当時のアイスショーより、レベルもかなり上がり　　見ごたえもあると思います。

「夢の世界へ、ようこそ　　」　という世界で、夢の時間を過ごすには最高です。



最近では、４年前に青森市で行われたアイスショーを　　娘を連れて観に行きました。

アイスショーを観た事が無い娘の為に行きましたが、観客のノリが悪く　　拍手をしてあげるのに必死で・・・

娘も、今回は、　　忙しい・・・というので、パスさせてもらいます。



でも、一度は見るべきです。　

特に、お子様。　



これをきっかけに、スケートを習ってみたいと思うかもしれません。



本人が興味を示さないと、習い始めても続かないし、ここぞという時の頑張りがききません。


テレビの画面上では感じれない、感動が有るはずです。　

思い描いていた自分の考えが、具体的になるかもしれません。

夢は、与えられるものではなく、自分で見つけるものだと思います。

自分で見つけた夢は、自分で叶える努力も出来るはず。　


私自身、小学生の頃連れて行ってもらった、市立体育館の仮設リンクで行われたアメリカンアイスやボリショイアイスのショー、公会堂でのボリショイバレエの「白鳥の湖」など・・・記憶に残っています。　

テレビ放映も少ない時代でしたから、より衝撃的でした。　　

その感動も手伝って、今の自分があると思います。




皆さん、アイスショー、楽しんで来てくださいね。

当日券もあるみたいですよ。　　

インカレ

この時期にインカレ・・・

スケートではありません。

新体操のインカレです。


１６日に、新幹線の最終で　　夜１１時に八戸に帰って来たのですが・・・

娘が東京に行っている間に、部活の顧問の先生から、

「青森市で行われている、インカレを観に行けたら行くように」

との連絡が　　部員全員に入ったみたいで・・・


メールのやり取りで、結果的には、１年生部員みんなが家の車に乗って行くことになりました。　

娘から連絡がきた時は、家の車で行くと　　眠って行けると思い・・・


「一人乗せて行って欲しいんだって」のメールから・・・

結果的には、ほぼ全員。　

幸い、お盆休みの　　運転手が居るので良いけれど。


という事で、１７日はインカレの最終日を観に、青森市の青い森アリーナへ朝６時出発。　


現地に着いて、子供たちを降ろし、私達は・・・

○田屋で遅い朝食、その近くのショッピングタウンをふらつき・・・

○ンキホーテに寄り・・・

会場に戻ったところ、団体の決勝が始まる所でした。　



団体の演技は、感動ものです。　

気持ちが見えてくる。　

競技を極めた学生達の演技は、何の競技でも素晴らしいと思います。


競技スポーツを続ける事は、やはりいいなぁ・・・　

と、一人で浸っていました。

インカレなので、やはり、これで引退　　というような選手も見受けられ・・・


やっぱり、選手を育てたい　　・・・　　けれど・・・と、イロイロ考えました・・・


競技が終わり、部員たちを乗せ、八戸に着いたのが午後６時近く。



車の中での、今時の高校生達の会話・・・

こういう子供たちを相手に、選手を育てるのは至難の業かも・・・

と、思いました。


私の古い考えは、絶対通用しないどころか、絶対、却下される・・・　　だろうなぁ。


「何それぇ、意味分かんないしぃ・・・」　　って言われそうです。