八戸三社大祭

一昨日、八戸三社大祭が始まりました。

一昨日は、前夜祭。　　

昨日は、お通り。

去年は観れなかったのですが、昨日、お通りを観ました。


・・・


なんでもケチを付けるのでは無いけれど・・・


・・・


子供の頃から今まで観た中で、最低な行列だったような気がします。　


神社の神輿や旗等を持っている人たちが、ダレているし・・・（暑いのは分かりますが・・・）

何を持っているのかわからないぐらい、いい加減に持っている・・・　

天狗が、雪駄を履いて歩き、一枚歯の下駄はスーパー袋に入れてぶら下げている始末。　

歩くのは大変かもしれないけれど、神事なのでしっかりして欲しい。

子供のころからの記憶の中で、下駄を履いていない天狗の姿を初めて観ました。

椅子（台？）に座って、背中を丸めて休む天狗も初めて観ました。　

稚児行列の、稚児の頭飾りが斜めになって落ちそうになっているし・・・　

誰も気づいてあげなくて、かわいそうでした。

お神楽の数が例年より少ないし、歯打ちも揃わなかった。

復活させた笹踊りも、子供たちの人数が減っているようで寂しい。

山車と山車の間が、離れすぎたり近づきすぎたり・・・

引き子が少ない。

お囃子が揃わない。



等々・・・

きりが無いぐらい、出てきます。


せっかく、観光客が沢山観に来てくれるようになってきたので、頑張って欲しいものです。

「ねぶた」に比べると、おとなしい祭りの「三社大祭」ですが、神事に、付け祭りとしての山車を子供たちに引かせるお祭りだという事を、理解する事が必要ではないかと思いました。

「暗いお祭りだった」では無く、「おごそかなお祭りだった」　「華やかなお祭りだった」といわれるようになるように頑張らなくては・・・

昔と変わらず、が、良いと思いますが・・・


でも、山車の数と出来栄えは、日本一だと思います。　

是非、一度観に来て欲しいものなので、期待外れにならないように・・・頑張って欲しい・・・　

葉月

気が付くと８月・・・　

気ぜわしい毎日で・・・　

自分は忙しくないはずなのですが、細切れの時間しかなく・・・　



　暑い日と、　雨がすごい日と、順番にやって来て、空に合わせて洗濯。

夏休みといえども、登校しっぱなしの　　娘の足となり。

毎日の　　お弁当作りから、解放される事無く。


毎日の予定をこなすのに、必死です。　


少しづつ更新して行こうと思います。