日々韓漢

いろんなところから拾ってくる今流行の韓流特集

ただ人を殺したい

2013-10-04 | 日記
先月6日、ソウル市広津区華陽洞のカラオケボックスで発生した殺人事件の犯人は、京畿道の陸軍部隊から脱走した一等兵(20)だった。

一等兵は面識もなかったカラオケボックスの店主(73)を果物ナイフで数回刺して殺害し、逃走した。

誰もいない真っ暗なカラオケボックスの中には、被害者の遺体と血痕だけが残された。

一等兵がカラオケボックスの店主を殺害する理由は全くなかった。

6日後に検挙された一等兵は素直に犯行を自白し「人生に楽しみがなく、死ぬ前に誰かを殺してみたいという好奇心が湧いた」と供述して、警察官たちにショックを与えたという。

一等兵はまた「一度人を殺してみて、また殺せると思った」とも供述したとのことだ。

ある警察官は「軍隊から脱走して捕まるだけなら、営倉(懲罰房)に入るか、せいぜい懲役1年くらいの刑で済むのに、あえて人を殺して逃げ続けようとしたのが不可解だ。

一等兵は服を数回着替え、監視カメラを避けて行動するなど、まるで常習犯のような逃げ方をしており、早く検挙できなかったら連続殺人事件に発展していたかもしれない」と話した。

この一等兵のように「殺人」に好奇心を抱いたり、魅力を感じたりし、実際に犯行に及んだり、 未遂に終わったりするケースが相次いでいる。
犯罪学の研究者たちは、今年7月に京畿道竜仁市で、顔見知りの17歳の少女を強姦(ごうかん)した後、首を絞めて殺害し、工業用カッターで遺体を損壊した少年(19歳)が、上記のケースに該当するとみている。

この少年は警察の調べに対し「普段からホラー映画を見ていて、まねしてみたかった」と供述した。

2010年12月、オンラインゲームにはまっていた男(当時23歳)は「朝の路上で最初に出会った人を殺そう」と思い、刃物を持ち出して、実際に偶然すれ違った男性(当時26歳)を刺殺した。

この男もまた「ゲームをしていて、人を殺したいと思うようになった」と供述した。
 建国大学警察学科のイ・ウンヒョク教授は「最近、何かしら刺激を得るために他人を殺傷しようという、ねじ曲がった刺激追求型犯罪が発生している。殺人衝動が全て現実のものになるわけではないが、罪のない人の命を奪うむごい犯罪を招く可能性があるため、治安維持や福祉の観点から、社会が積極的に対処していくべきだ」と指摘した。

 また、ソウル大学心理学科の郭錦珠(クァク・クムジュ)教授は「やり場のない怒りや挫折などの経験を通じ、『どうにでもなれ』という自暴自棄的な心理状態が殺人衝動に駆り立てる。

さらに映画などにも影響され、殺人や死に対する感覚がまひすることで、犯罪も次第に凶悪化している」と語った。

一方、東国大学警察行政学科のクァク・テギョン教授は「発生した犯罪に対し厳しく処罰することで、モデルケースにならないようにしていくべきだ」と強調した。

イ・オクチン記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版


http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/04/2013100401063.html
広島ブログ

韓国産の検疫復活 韓国人のビザ復活 いつやるの?

2013-10-04 | 日記


東京電力福島第1原発の汚染水問題で福島など日本の水産物を輸入禁止にする
韓国だが、自国の足元もしっかり見つめたほうがいいようだ。

軽油に金属片にカエルの死骸。食品への異物混入騒動が次々と起き、食中毒も続発している。深刻化する食品汚染は、実は日本にも影響を
及ぼしているというから穏やかではない。知られざる韓国毒食品の実態とは-。

福島第1原発の汚染水問題を受けて、日本の水産物をヒステリックに拒絶する韓国だが、それどころではない事態が昨年から今年にかけて国内で相次いだ。

昨年末、ソウル市内などの4つの高校で集団食中毒が発生。

食品医薬品安全庁による調査で、安東農協・豊山キムチ工場で生産されたキムチなどがノロウイルスに汚染されていた疑いが判明し、出荷された751トンに回収命令が出た。

今年3月には、飲食店で提供された焼酎「チャミスル」から軽油成分が検出され6~7月に実施された飲食店や大型スーパーの食品検査では、
冷麺などの食品が大腸菌に汚染されていたことが発覚。在韓日本大使館が、ホームページ(HP)で「食中毒に注意」と異例の注意喚起を行う事態となった。

ほかにも、大手食品の粉ミルクからカエルの死骸が見つかったり、鍋料理などで使われる乾燥麺から金属片(0・4ミリ)が発見されたり。食の不安が収まらない。

実は、この食汚染、他人事では済まされそうにない。

厚生労働省が公表する「輸入届出における代表的な食品衛生法違反事例」をもとに 韓国輸入食品のうち、禁止されている農薬や食品添加物、病原体に汚染されていたケースをまとめたのが表だ。

大腸菌や麻痺性貝毒は読んで字のごとくだが、「乾燥ワカメ」に多量残存していた二酸化硫黄も毒性が高い。食糧問題研究家の小倉正行氏は「食料品の見た目をきれいにするために使われる漂白剤に含まれる物質。

基準値を超えて摂取すると、気管支の障害やアレルギー性の異常過敏反応などを引き起こす危険性がある」と説明する。

「生鮮きゅうり」から検出されたジクロルボスは有機リン系の殺虫剤で、2008年1月に発覚した「中国製冷凍毒ギョーザ事件」で取り沙汰されたのが記憶に新しい。

「摂取すれば、頭痛や下痢、吐き気をもよおし、最悪死に至ることもある」と小倉氏。
実際、この事件では、10人が中毒症状を訴え、1人が一時重体となった。

「生鮮マッシュルーム」に入っていたシペルメトリン、「生鮮青とうがらし」のエトプロホスも人体に有害な殺虫剤の一種。「焼き肉のタレ」に大量に残存していたポリソルベートは、過剰摂取すると免疫系などの異常を引き起こす研究報告があり、「冷凍豚肉」から出たスルファジミジンは国内で使用禁止の合成抗菌剤…。調べるほどに恐ろしくなる。

『大ウソだらけの食品表示』(講談社)などの著書がある食品表示アドバイザーの垣田達哉氏は、「輸入量をみると、韓国産食品は中国産に比べて少なく、目立っていないだけで、危険度は中国産より高いかもしれない」とし、こう続ける。

「毒ギョーザ事件以降、中国では輸出基準が厳しくなった。

日本向けは、政府公認の工場で作ったものしか出荷できず、状況はいくらか改善されている。

だが、韓国は、中国ほど輸出基準が厳格ではなく、業者の質も玉石混交。

生産者の中には、少ないコストで利潤を上げるために衛生管理をずさんにし、不正を働く者もいる。不良品をチェックする態勢も満足に整っていない」

日本は外国産食品を輸入する際、事前に検疫検査が課され、クロと判断されれば廃棄か送り返す措置を取っている。

水際で防御する態勢は整っているが、「検査が行われるのは全輸入量の10%で、残りの90%は検疫をスルーする。チェックから漏れた中に問題のある食品が混ざっている可能性は多分にある」(厚労省関係者)というから不気味だ。

危険な「メード・イン・コリア」にさらされる日本の食卓。健康を損なってからでは遅いだけに、注意してもしすぎることはない。
日本向け食品につば

韓国焼き肉料理店では、肉をコンクリートの床に叩きつけて肉を柔らかくするのが常識

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