憧れの先生が！

先ほど長女が通っている塾の室長先生から電話があって、土曜日の午後、（長女が合宿で出会ってとても慕っている）蒲田校のO先生が三鷹校に遊びに来るのですが、H香さん、来られますか？とのお誘い。
長女は飛び上がらんばかりに喜び、絶対行く！と言っていました。
あれほど行きたいと言っていた青島の同窓会はどこへやら・・・
思うにO先生は偶然三鷹校に来るのではなく、受験勉強にイマイチ乗り切れていない長女の背中を押しに、わざわざお出かけくださるのではないでしょうか。三鷹の室長先生のお取り計らいもあるでしょう。
塾としては当然の営業政策？という覚めた見方もできるのでしょうが、やはりプロの先生、上手に時間をかけて子供をその気に持っていくものです。

長女が子供部屋に戻りました

塾の合宿から帰ってきてから引き続き一緒に寝ていた長女ですが、今夜とうとう「ママ、１ヶ月一緒に寝てくれてありがとう。もう、大丈夫だから自分のベッドに戻って寝るね。」と子供部屋に帰りました。子供部屋には漫画やらお絵描きのノートやらいろいろ誘惑がいっぱい。また夜更かししてしまうのでは、夜中に目が覚めたら遊んじゃうのでは、と気がかりではありますが、一方で「ちゃんと寝られると体が楽、力が湧いてくるような気がする」とも言っていたので、ちゃんと寝るように気をつけてくれるかな、という期待もちょっと。
ケータイも取り上げ、スマホも封印、PCもパスワードをかけ、親の見ていないところでは使えないようにしてやはり１ヶ月ほどになりますが、最近では使えないことに対して文句も言わなくなりました。
少しずつ気持ちが落ち着いてきたのならいいな、と思っています。