地方議員の選挙に関する記事で無投票選挙、定数割れが増えている。そこにはなり手がいないという現実が大きな要因としてあるとか。
地方議員で飯を食えるのは県議議会議員と大きな市の市議会議員ぐらいで、町村の議員は副業をやるか年金受給者でないと生活などできない。
ま、市議会議員や県議会議員で議員報酬が高額だと厚生年金の場合には所得制限があるから若干年金が停止されるが…町村議員ではおそらく所得制限に引っかからないだろうが…それほど報酬は少ない。
報酬額低いし、議員の身分だと絶えず周りから観察されてちょっとしたことでもたたかれるという精神的にはよくな部分もあるし、そのことを考えると報酬に比べて割に合わない仕事だといえる。
結局のところ、優秀な人材は地方議員などにはなりません。そうなると、自営業や農業や年金受給者などの利益追求ばかり考え、議員の職務を名誉職だと思っている糞老害ぐらいしか立候補しないんだよね。たまに若い優秀な人材がいるがほんのごくわずか…そして人口は少子高齢化…町村の議員が高齢者ばかりで、結局若者のことなど一切考えず自分たちのための施策しか提案しない。老害に毒された議会・議員に誰も期待しない…益々若者が離れていく・・・という悪循環を引き起こしているだけ。
前にも書いたが、サラリーマン議員とか、報酬のアップとか、議員定年制の導入などなど改善の余地はいくらでもある。ともかく、国会同様世代交代を進めないと国も地方も老害による老害のための老害の政治になるんだ！
…おれ？そういっている俺に次の選挙に出ろ？って…
あのね、俺ね、介護鬱になってから爺を見ると、今でも時折誰彼となく首絞めて殺したく衝動にかれるし、じじい！ばばあ！早く死ね！ お前らが生きているから社会がおかしくなるんじゃ！少子なら高齢者も少なくせんかい！と暴言を吐いてしまうよ・・・もうこの病気が治らないので…ま、当選したとしても１日目に暴言で議員辞職せなあきませんので、最初から立候補などいたしません！
こんなになったのも、無駄に生きやがった糞じじいのせいなんだ！
ま、嫁もあんたの病気は死ぬまで、いや…死んでも治らんわとお墨付きもいただいているんでね (´；ω；`)ｳｩｩ
