どころか早くも３０℃近くまで気温上昇・・・。また夏がやってきた感じ。
夜になるとさすがに虫の音が聞こえるが、昼は蝉の声がまだまだ聞こえる。
体調も夏のまま・・・急に秋になって朝晩の気温が低くなると・・・風邪を引く確率が高まるが、それはそれで・・・怖い状況に・・・ちょっとした風邪でもコロナ間違えられるのでおちおち病院にいけないんじゃないかと・・・で、コロナだったたら手遅れになるし・・・そういうことで医療機関がパンクする・・・本当は風邪の患者も疑コロナってんで隔離しながら、慎重な診療にPCR検査・・・で、結果ただの風邪・・・こうなると時間がかかって仕方が無い・・でも、隠れコロナがいるかも知れない。瞬間的にトリアージできるんだろうか？
医師や看護師の経験と直感頼りなのか？
なかなか難しい状況になってくるぞ！ それこそ医療崩壊！
で、来年度の診療報酬改定によって大幅UPになるだろうな・・・。
今、病院はコロナ感染拡大を避けるために,簡単に病院へ行こうなんて思わない。これまで、ほいほいと行っていた高齢者が病院へいかないし、子供達など・・・。病院の経営は苦しい。そうなると適正な医療の提供ができなくなる・・・高価な診療機器の借金も返せない・・・。診療報酬を上げて安定した病院経営ができるように診療報酬は増額改定になるんじゃないかな・・・。
ま、これから、新年度予算案が本格的になるだろうが、その中で必ず出てくる話題だろう。
そうなると、健全な医療保険者は良いが、綱渡り的な所は一気に財政破綻で健保解散 結果協会けんぽへ流れる・・という図式になるんじゃないかな。
高齢者医療制度への拠出金の底知れぬ増加で苦しめられてきた健保にさらにコロナショックが追い打ちをかけるような・・・そんな気がする。
