もう、30年弱の時間が過ぎた。父は来年の僕の年に他界した。もう60に近づいた頃にはヨボヨボさしていないがどこかしら不具合を感じるモッサリとした動きだった。若い頃から運動が好きでバドミントンをみんなでやらされた。お陰さまで強かった。兄ともよくバドミントンをやりに公園に朝早く行ったものだ。 頑強な身体をしていた父だったが、人生の出口は、やはりあった。子供は親を亡くする事で死を知り恐れをなくすと言いますが。。夢の中の父は30~40代に見えた。父は椅子に座り盲目のようだった。ぼくが声をかけると。。どちらさんですか?と宙を見つめた。何故か涙がこみ上げてきて 夢の中で泣きじゃくった。僕たちは知らぬまに生まれ、必ず死を迎える。悲しい!。。とつい思ってしまいますが。。実はまったく違うかもしれない。。。チョット薄暗いはなしでした(笑)
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