--------------インターネットで「金星の太陽面通過」とか「日面通過」という検索キー
ワードで調べると、あれこれデータが出てくると思います。
●2004年の6月8日に金星の太陽面通過という現象があって、それから8年後の
2012年6月6日にもう一度、同じような現象がある。この間の期間は2920日で、これは365日の8倍にあたり、金星の会合周期(地球から見て金星と太陽が一直線
に並ぶ日。地球と太陽のあいだに金星が来て、再び同じようになるまでの期
間)584日の5倍にあたる。昔、中米に住んでいたマヤの人たちは、この8年の周
期を知っていて、記録に残している。
●昨日の10/29は、この8年周期の、5分の4(584日×4)が終わり、最後の5分の1(584日×1)の期間がスタートしたことをしるす。意味はよくわからない。●823年というのは、根拠が不明です。というのは、この10月のようなパターンというのは、昨年の5月にもあった(金・土・日が5回、以下同)し、2003年の8月にも、さらには2006年12月にもあったからです。10月でということなら、11年後の2021年にもあります。風水で使う中国の暦も含めて見ているのかな? いずれにせよ、823年前というのは、日本では太陽暦を使っていなかったし、ヨーロッパでは(現在の太陽暦であるグレゴリオ暦ではなく)ユリウス暦を使っていたから、あまり意味がないように思えます。……盛り上がっているところ、申し訳ないけど。と、とりいそぎのお返事でした。
ワードで調べると、あれこれデータが出てくると思います。
●2004年の6月8日に金星の太陽面通過という現象があって、それから8年後の
2012年6月6日にもう一度、同じような現象がある。この間の期間は2920日で、これは365日の8倍にあたり、金星の会合周期(地球から見て金星と太陽が一直線
に並ぶ日。地球と太陽のあいだに金星が来て、再び同じようになるまでの期
間)584日の5倍にあたる。昔、中米に住んでいたマヤの人たちは、この8年の周
期を知っていて、記録に残している。
●昨日の10/29は、この8年周期の、5分の4(584日×4)が終わり、最後の5分の1(584日×1)の期間がスタートしたことをしるす。意味はよくわからない。●823年というのは、根拠が不明です。というのは、この10月のようなパターンというのは、昨年の5月にもあった(金・土・日が5回、以下同)し、2003年の8月にも、さらには2006年12月にもあったからです。10月でということなら、11年後の2021年にもあります。風水で使う中国の暦も含めて見ているのかな? いずれにせよ、823年前というのは、日本では太陽暦を使っていなかったし、ヨーロッパでは(現在の太陽暦であるグレゴリオ暦ではなく)ユリウス暦を使っていたから、あまり意味がないように思えます。……盛り上がっているところ、申し訳ないけど。と、とりいそぎのお返事でした。