最近何十回となく 宮城県気仙沼市の街中を大量の津波が押し寄せる映像、火災に被われる映像が流れるなか 知人の実家はまさに その映像地域 だった。 知り尽くした町並みに 車や家並がが次々と流され 火災に囲まれ 絶望的になっていた矢先 昨夜 突然の電話で 僅かに離れた場所に移転したらしく 運よく無事を確認できたようです。 救われたのは彼とその両親だけではなく 我々もその幸運に便乗! 安堵しました。 泣けるほど嬉しかった。 彼は我々になんでもなかった!という言葉で私達を幸福にして下さいました。 ありがとうございました。おやすみなさい。
この震災による津波 火災 被爆事故 その他で お亡くなりになりなった方々の ご冥福を 心よりお祈りしたいと願います。日本人が一丸となって、この危機を乗り越える覚悟と努力が必要です。自分自身も まだまだ思いやりが欠け、その痛みを共有するほどに至りきれない自分自身を感じます。 今 直接的に震災に遭遇していない我々のできる事は何か? それは 物資の買い占めを止めて その分を震災の方々に供給できるように する事です。 我々も今までどうりに便利な 不便のない生活を目指す事は 震災に遭われた方々の救援を妨げ 遅らせている事です。 節電も重要な協力です。 とにかく 節電の努力が第一になります。 明日から富山に行きます。 今は何事もなく到着する事わや祈ります。