ある時 キックボードが好きなぼくは流してると 小学生の二人が並びかけて ニャッ!とこっちを見た時 オレもニッ!と笑った!その瞬間から 突然のキックボードレースが始まった。 奴らの足の回転が早く…50メートルぐらい先にあった 大木の所で力尽きて ボクはリタイアした。 負けを認めた ぼくは 笑いながら 右手をあげた 少年達も 勝利を確認し…嬉しそうに笑って手を振って 走り去った。 後で 振り返ってみると ぼくらは お互いに 会話!という事をしていなかった。この全てが 無言のうちにやっていた…という 悔しくも 爽やかな想いで でした