頼んだ私がバカでした。

このブログを読んでいただいている方々はご存じのように...

我が愛車も中古車屋さんに探していてもらっている状態なので...いつ来るか分からない状態です。

また、先日、予想通り父が入院しました。

「入所」より金銭面では助かるものの...「洗濯物」は取りに行かなくてはならなくなります。

市民病院ならば「歩いて」でも行ける場所にあるので...頼むようなことはしなかったのですが...

今、父の入院している病院に行くには、

• 公共交通機関を使えば片道１時間半ぐらい


• コミュニティ・バスなら約１時間ぐらい

みた方が無難そうですし...雨の日は辛い。

だから...

「（以前の私のように）毎日（洗濯物を取りに）行ってくれとは言わないが...週１回ぐらい行ってもらえんだろうか？！」

と入院前に姉に「お願いメール」を送っていたのが...間違いの始まりでした。

↑「その時はその時で...」といった返信がきたので...

「それはお前の仕事だろ！！」と言われていると取るべきでした。。。



実は、先日、姉から「娘（姪）がお祖父さん（父）のお見舞いに行きたいから...」と言っているので「一緒に行くか？！」というメールが飛んできました。

上記のこともあり「だったら一緒にお願い」...といったのが間違えでした。

姉の車はガラ軽の中でも１番売れているワゴン●です。

健常者の方々は感じないかもしれませんが...

両手の障害（掴む事が出来ない）＋両足に後遺症（変形と痛み）がある（つま先立ちが厳しい）チビな私には...

あの座椅子の高さは...正直、厳しいのです。

姪が乗っていたこともあり...“より厳しいな～ぁ...”と思いながらも後部座席に昇ったあげく...

当時は残存している指の関節が痛く...ドアを閉めた時に、ついつい「痛い！」ではなく「重っ！！」っと口から出てしまったんです。

↑その瞬間に...

• 「変な拘り持っているから...次が来ないんだ！！」


「“それ（ドアの重いこと）ぐらい”我慢しろ！！！乗り降りする時だけだろ！！！！」

と嫌みを言われてしまいました。

確かに...ドアの重さ、車高の高さ、以外で“拘り”を持ってはいますが...



姉も「更年期障害」が来ているようなので...

体調が悪いのも分かりますが...

こんな時ぐらい（最低限だと思うけど）力を貸して欲しい...と思った私が悪かったんですね。

始め...（姉が週１回行ってくれるなら）コミュニティ・バスを使って行こうか？！と思っていたのですが...

先日の父の病状から見ると...２日に１回は行かないとオムツも洗濯物も間に合いそうにないですから...

↑これでは私の身体が持ちそうにないので...

ホントは使いたくないんですがね。

慎重に運転するよう心がけながら...代車で行きたいと思います。



しかし...その立場になってみないと分からないことはいっぱいあるのは実感しているので...

耐えなきゃ仕方ないんですが...

身内（姉や親戚）がこれだけ理解してくれないと...辛いですね。（涙）

生きていくのが精一杯なのに...