できるのは氷山の一角

趣味を生業にする前に自分に問うべき5つの質問(ライフハッカー［日本版］) - goo ニュース

学生時代は『夢』を掴む為の努力はしましたよ。

でも、結果的に...

• 子どもの頃からの体力の無さは克服できませんでしたし、
  （高校時代から『顔面神経麻痺』に悩まされてきましたから...）


• ↑それでも諦めきれずに描き続けましたが→作品を出してものの→基本を学んだ方との実力差を見せつけられましたからね。

結果的には、全く『興味を待っていない仕事』に就きました。

でも...

• ↑そこで今でも『親友』と呼べる共に巡り会えましたし、


• 仕事を頑張っているうちに「楽しさ」も感じられましたから...

馬の合わない上司も居ましたが...頑張ってこられたと思います。

たらればですが『バブルの崩壊』が無ければ...今でも続けていたかもしれませんね。

次の仕事は...

入社直前で『ブラックマンデー』がありました。

嫌な予感はしていたんですがね。

結果、職場は、どんどん『ブラック企業化』していきました。

↑そのせいもあり、全く「楽しさ」を見出せる間もなく→障害者になりました。

↑だから甥には『好きな事、楽しいと思えそうな仕事を探しなさい。』と言い続けました。

↑それが良かったのか？悪かったのか？は、甥の気持ち次第なんですが...


話がズレてしまいましたが...

障害者になって思いました。

周りからは『仕事はしなければならない』とプレッシャーを掛け続けられた事もありますが...

“仕事をするなら、今度こそ『好きな事』で働きたい”と...

指を無くしている訳ですからね。

『当然』、高校時代の考えていた仕事は無理なのは分かっていました。

でも、（当時）その周辺の仕事がPCで出来るようになっていた事を知っていたので、その為に「PCの勉強」を始めました。

しかし、学生時代の猛反対から表立った勉強はできませんでした。

基本は、“こっそり”と本を買ってきて『独学』するしかありませんでした。

↑こんな事だから...やっぱり基礎が出来ていなくって...正直、苦労しましたね。

結局、↑それが基で仕事も来なくなりましたしね。


まぁ,,,ホント『趣味を仕事にする』というのは...記事にも書いてありますが...甘い考えでは出来ないと思います。

自分では『甘く』考えていませんでしたが...それでも厳しかったですからね。

愚痴になりますが...

私たち障害者は健常者が断った仕事しか基本はいただけませんから...

いろいろ想像してみて下さい。