気を落とすなと言われても...

実は、先日から市内のA型事業所に何度も連絡をしながら日程の調整をして→見学（面接）に行って来ました。

父の年金から厚生年金基金分が“バッサリ”無くなり生活が苦しくなってきたので、

（介護も終わった訳でもないので時間も欲しいから）↑その分だけでも良いので小遣い稼ぎが出来ないか？！と思って...

でも、ここも、基本、精神と知的の方が対象のようで...結局、私に出来る仕事はないと言うことでした。illi orz illi

障がい者になっていろいろ探した結果→こんな事は何度も経験してきましたが...

『気を落とさないで...』と言われてもね〜ぇ...

こう何度も同じ事を言われ続けていれば...より気落ちしてしまいますよね。

短時間労働しかてきない、

手が動かない、

という肢体障害者は、どこに行ってもホント仕事はないですわ。

たまに仕事をもらったとしても→障がいの違いから、

またボランティアに参加しても→歩けるだけなんだけど何でも出来ると勘違いされて、

正直、孤立感が深まるばかり...

面接に行けば...対象外、

おかげで今やリーゼ（安定剤）をお世話にならないと生活が成り立たなくなりました。

生活支援も助成ほとんどもありません。

一生懸命動いても、動けば動くほど壁は大きくなっていくばかり...


何なんだろうな〜ぁ...と愚痴っていたら...

ツイ友から『マイノリティ』って言葉を送ってもらいました。

自分の知識の無さを露呈しただけなんですが...

差別発言になってしまったら...ごめんなさい。m(__)m

マイノリティは、LGBTの方や難病の方が使う言葉だと勘違いをしていました。
（顔面神経麻痺（後遺症に悩んでいる）は難病扱いはされていないけど...一様カルテでは「原因不明」なんですが...）

調べてみたら...

マイノリティ＝社会的少数派（社会的弱者）の意味で使っても良いんですね。

だったら、両指の障害に関しては、ホント理解がされていないと感じていますので...
（まぁ、顔面神経麻痺にもですが...）

私も『マイノリティ』って言葉を使っても間違えではないような気がしてきました。

まぁ、『マイノリティ』って言葉も一般的には、まだ知られていないでしょうから、これからも少数派って言葉を使っていきたいとは思っていますがね。


あぁ...いつになったら両指の障害にも理解が得られるのかな？！（悲）