またまた、山田ダムへ行って来ましたが、またもやボウズ。おもしろいネタも拾えず、こりゃ困ったな。
そうだ、これいっとこ…
春の釣りに欠かせないのが、ゴミ除けの為の竹枠。これがないと、釣りにならない事もままある話。たいていは、現地で竹を調達して枠を組むもの。ただ何処でもすぐ近くに竹林があったり、誰かが残して行った竹があるとは限りません。
そんな時、携帯ゴミ除けがあると便利です。皆さんいろいろ工夫されて作成されていますが、これからという方の為に私の方法を紹介しておこうと思います。
まずは使用状態
次に、携帯状態
市販の竿ケース用レインカバーに全て入ります。
玉の柄4本(7m2本、6m2本、中国製のめちゃ安いヤツ)
水道エンビ管用耐寒カバー8本 等
どうやって枠にしているか
どうやって2本の玉の柄を連結するか
玉の柄の底栓を抜き、木材を加工してボルトを埋め込む
どうやって固定するか
まず根本側 高い場所に取り付ける時は、ロープを使ってね
次に先頭側
玉の柄を購入した時についてくる肩掛けベルトを利用
ここから伸ばしたロープを、わっかを作って
ロープは左右で色分けすると便利
水道の耐寒カバーは何に使うか
玉の柄の細い部分、左右前後合計8ヶ所に太さを太くするのと浮力アップの為
さあ、どうでしょう。作ってみる気になった方ありましたかね。
山田は、火曜~木曜がよかったそうです。キャイーン!
次のチャンスは、雨の後かな?
その雨が4月“最後の雨”になるのかな?
また来たらえーやん!