心の閻魔帳

メモがわりに。
でもいつの間にやら自転車日記・・・・

関西シクロクロス 第3戦@マイアミ '12-13

2012-11-26 22:12:49 | シクロクロス
先々週からえらい青っ洟が出るなぁ、顔の奥が痛いなぁ、顔の中で鼻ちょうちん弾けるような感じするなぁと思ってたら、耳鼻科に行ったら蓄膿宣告されましたですよ。
しかも急性じゃなくて、慢性のが悪化しただけとか言われた!
そこの洟をすすっているあなた。
あなたも蓄膿かも知れませんよ

そんなことはさておき、マイアミですよ。
マイアミったって琵琶湖のほとりのマイアミ浜ですがね。


青い空、青い海。
※湖。


ぐったりと自転車を押す人々。
それをチェアーに腰掛けて見物する御大。
これぞマイアミ!

砂浜を乗車でクリア出来るのはごくわずかな選手だけで、ほとんどはこうしてランニング(かウォーキング)。
大阪・神戸に並ぶマイアミマラソン…
豊岡選手が膝にテーピングして痛々しい走りでしたがそれでもやっぱり強い!
C2では知り合い3人がいい感じで競り合い。表彰台に絡むかという速さで見応えありました。


珍しくベタ凪。いつもは強風でかなり寒いマイアミです。

C1はやはり異次元の世界。
UCIレースなので顔触れも野辺山同様に豪華。
タイヤの空気圧は1前後という話で、ちょっと想像がつかない。。。


C1の洗車風景。
ピット作業って見飽きない。
シクロクロスではピットも非常に重要で、ライダー同様ピットクルーも戦ってるんだなあと感じます。
詳しいレポートや、選手が走ってる写真はシクロワイアードでどうぞ(笑)

砂地獄と形容されるUCIレース「マイアミ」 竹之内悠が他を圧倒


全レースを見てから帰路へ。
シゲヲさんちのMちゃんにも「気を付けて帰ってね~」と言われ、くぅ~いい子だぜ!と萌えながら自転車で駅へ向かったのでありました。




顔をベロベロ舐めまわした癖に知らん顔のロク。。。

ノベヤマSSこぼれ話。

2012-11-20 19:50:54 | シクロクロス
“中の人”たちのツイートで知ったシングルスピード(SS)ネタを2発。

ichicoblogさんのツイートから。

ドラえもんの鈴、実はくす玉だったんですよ。誰も居ないところで一人で割っていたらしいです…

もう、朝から想像しただけでおかしくておかしくてw → 写真はこちら


たなぽなさんのツイートから。

野辺山CX中の人的こぼれ話。SSクラスでマリオさんがDNF扱いになってたらしく再確認したら完走してました。失礼しました。で、バックアップで手書きで通過選手のゼッケン番号をメモるんですが、最終周回分の記録の中に“マリオ”って書いてありました…。SSでは分かりやすい見た目は重要です。

その手書きメモの写真をぜひ見たい!!
ちなみにマリオさんはcyclowiredのSSスタート写真に載っておられます。 → 写真はこちら

野辺山シクロクロス、今年も!!

2012-11-19 22:55:44 | シクロクロス
土曜、雨ですし!

山なんて見えませんよ、自転車積んだ車も見ませんよ、皆ほんとに野辺山行ってるの??
と思いながら会場に着いたら、結構いる!
どのぐらいいたのかというと、11時頃の段階で泥TシャツのMサイズが売り切れてるぐらいには来場していたようです。
泥Tとカウベルを購入したら、雨で外に出る気もなくなり、この日のお目当てのシングルスピード(SS)選手権まで時間あるので、飲食ブースでまったりと。

翌日のレースを控えてアルコールを我慢するジュンちゃんの前でホットワイン、更にホットバタードラムカウをすすったりしていい気分になってたらPさんからお呼びが掛かり、アワアワと受付応援に参加。
今年は受付ブースはすごく整頓された状態で、単に選手を冷たい雨の中で待たせないために手伝った感じです。


受付でも「きもっ!!」と大好評(笑)
口に穴が開いてて、無表情な感じなのに楽しげに喋りはるのがまた気持ち悪いww


ドラえもんも妙なインパクトがあって怖いw photo by 泥尾さん。

「別にレギュレーションで仮装って決まってるわけじゃないねんよ」とがらぱさんも笑ってましたが、
あなたたちはSSが目的なのか、仮装が目的なのか!!
応援してても「えっと・・・・それは、何?!」というようなのもありますw
しんどいシングルスピードでわざわざ出場するぐらいの人たちなので、ほんとにコアなシクロクロッサー。
すごい人たちなんですよ、ええ、多分、おそらくは・・・・・・


土曜日の冷たい雨はなんやってん!というような晴れっぷり。
ただ、前日の雨のおかげで泥っぷりもすごい!泥詰まりでメカトラに陥る選手が続々と。
いつもの関西シクロクロスと違って、C3が朝イチ。
みんな「今日はさっさとレースして後はのんびり出来る~」と喜んでおりましたが、違うねん!
朝イチは罠だらけのところに踏み込むようなもんやねん!
君ら分かってない!!
朝イチのレースは、いわばカナリアや!!


風景を撮ってるつもりが選手が写っており、アップにしたらRCCOの遼君だったり。


お昼前は八ヶ岳もよく見えました。
写真の一番下はピットゾーン。このあたりの泥がまたすごい。

12時からのC2、13時10分からのCL1と、レースはどんどん盛り上がって、特にCL1では豊岡選手の強さが光る展開に!
姫、かっこよかったよー!
この日の野辺山は、10時過ぎから12時前までは日差しのおかげで気温も4℃まで上昇したんですが、12時からは日が陰って2.9℃を最高に後はズルズル低下。
13時には気温は2℃を切り、平均風速4m/s前後。
C1のレースが始まる14時半にはかなり寒さを感じるように。
80%ルールが適用されるため、走っている選手の数がどんどん減っていく。
スク水君やシゲオさん、M井M史選手たちが足切りされたといえば、どんなレベルの話なのか分かる人には分かると思います。
竹之内選手、序盤は切れ味鈍かったですが、途中で着火したという感じで小坂父・丸山選手との3人パックから抜け出して、後は安定の1人旅。
ゴール地点で観客はRaphaの看板をバンバン叩いてお迎え!

今年も野辺山CXはいいお祭りでした♪




なー、ヤギ。

関西シクロクロス 第2戦@マキノ '12-13

2012-11-13 23:34:09 | シクロクロス
いやー、雨の日の観戦があんなに辛いものだとは思いませんでした(笑)
お気に入りの湖西線に乗ってマキノ駅へ。
天気予報で9時から雨となっていましたが、ホントに9時になるや降り始め、バスで会場へ着いたらまずは雨支度。
去年買った合羽と野鳥の会長靴(私とこひらさんの中では「会長靴」)がようやく日の目というか雨の目を見たわけですが。

あんなに1日べったり降らんでもいい


山はガスっております。

雨と風の中を選手の皆さんはズンズン走るわけですよ。
シクロクロッサーってすごいですよ(今更w)
頑張って「そーれ行け!」とかガランガランやってたんですが、休憩いれるとダメです。
ホットレモネードにラム入れてもらったりしてるからか。

12時10分スタートのC1の頃には、雨でコースもかなり滑るようになっていて、階段セクションなんかは見ていてもハラハラ。
ぶっちぎりトップを走っていた沢田選手がV字を下ったところで滑りかけたんですが、てへっと笑って急坂をゼロ発進であっさり上りきるという芸当を見せてくれました。
C1を見てると苦もなく簡単そうに走ってるように見えるんですよね~。不思議やわあ。


「今日のカテ1長い!」と寒さに耐え兼ねてワイワイしているカテOたち。photo by 泥尾さん。

ズボンもびしょ濡れとなり、13時過ぎのバスに乗って帰ろうとしたらタッチの差で行ってしまうバス!
でも実は仮にそれに乗ってたとしても、来るはずの電車は強風で運休となっていたという!
バスも電車も1時間に1本なので、もうちょい観戦。
気持ちが折れてたのでテントの下から動けず
ゴメンよ~~~

C3Bを見ずにスタコラサッサと帰ったのでした。
次にまた雨中観戦になるときは、ちゃんとレインパンツも用意する!

関西シクロクロス 第1戦@日吉 '12-13

2012-11-07 23:26:36 | シクロクロス
この間の日曜からいよいよシーズンインしておりますよ!
日吉は毎度日差しのおかげで暖かい記憶。



会場についたらいきなりダム部に遭遇。



ダム手ぬぐい。。。

この後ダム部の面々はダム写真展のため日吉ダムへ移動、そしてそこでダムダム団と遭遇したという。
さてここまでで何回ダムと出て来たでしょうか。ってぐらいダムって打ってる私 (´・ω・)

観戦用に買ったColumbiaのシューズはぐいぐい歩けて良かった!
アドバイスくれた皆さん、ありがとう!
日吉名物鹿のフンを踏みしめながらウロウロしましたよ~♪( ´▽`)
※もはや手を付くことでもない限り、何とも思わなくなっている…

応援でいろいろ勝手なことをいうわけですが、ミキティが激下りを降りて行く相方に向かってさけんだ
「 安全第一~~! 」
の一言にはウケました(笑)
ジュンちゃんが下るときにも「放流!」って言ってあげれば良かったな~


関西シクロクロス プロローグ@高山ダム '12-13

2012-10-14 21:46:52 | シクロクロス
あけましておめでとうございます。
ようやくシーズン到来!!

というわけで、今年もシクロクロスのレースを見物するべくウロウロして回る予定でございます。
大の大人が泥の中を走り、自転車を担いで階段上ったり障害物を飛び越えたりするおかしな競技、シクロクロス。
レースなのに観客から笑いがおこったり、競技中の走者から返事があったりする変な競技、シクロクロス。
速い人の凄みも、皆の頑張りも、色んな人の粘りやタレ具合も堪能できる、そこが現地でシクロクロスを観戦する楽しみだと思うわけです。

今日のプロローグの会場は去年に引き続き月ヶ瀬の高山ダム。
今年は電車で現地へ。
2両編成の関西本線は山上りに行く人たちで満員!
しかもほぼ全員、私と同じく月ヶ瀬口駅で降りるし!

駅から高山ダムまでは3km。
東海自然歩道を歩いて45分ぐらいです。
   
   こういう道標が時々あるので分かりやすい。


駅からすぐの木津川の眺め。

舗装された道で、日差しがあると汗をかくほど。


コスモスのシーズン。季節の巡るのって早い。

茶畑の横のゆるい坂を延々と上って会場着。
あっちこっちで知り合いの人たちと再会してご挨拶♪
ダムの傍でパワーアップしてるダム部達(午後の耐久レースは番外編のバル部として出走)に捕まるなど(`・ω・)

レースも時によっては知ってる人だらけで目が回ったりしながらも、応援堪能。
C1では帰国中の竹之内悠選手がまさかの全員ラップで、追いつかれそうになってる選手に「逃げて~~!」と叫んだり(笑)
悠君による大虐殺はいつものことですが、まさか皆殺ししちゃうとはなぁ。

らりえみ姉妹に栗ご飯おにぎりをご馳走になった後は、90分耐久レース。
こちらは応援というよりも、のんびり座って高みの見物。
満喫満喫♪
MCもがらぱさんだったし、いいプロローグでした。



茶畑あおあお。
ハイキングとしても楽しかった♪

メモリアルシクロクロス。

2012-03-11 23:37:43 | シクロクロス
ツイードランの翌日、3月11日は巨匠佐野大先生呼びかけ・関西シクロクロス全面協力によるチャリティーシクロクロスが開催されたのでした。
ソロ60分耐久レースとキッズ15分耐久レース、2~4名が1組となって走るチーム120分耐久レースの3本立て。

60分というと、普通だとC1ですよ。
C2でぶっちぎりで優勝した選手がC1に昇格して、20分伸びた制限時間に最後はへろへろになって蒼白な顔でゴールしてくるという、60分のレースですよ。
うふふふふ♪

例によってカテO(=カテゴリー“応援”)として見物に♪
リュックサックにカウベルや長靴を詰め込み、JRで能登川まで。その先は能登川北小学校前までバスで。
そこから会場の「東近江市ふれあい公園」まで徒歩で10分ほど。のはずが曲がるところを間違えてしまい、引き返してたらチャンコー号に発見されてピックアップされるなど

会場は平坦基調ながらも、試走により水の浸み出した泥区間があったり、急斜面の土手があったり。

   
   ※「我々はこんな泥を用意した覚えはない!」by M井M史。

そして琵琶湖岸ということで風が強い! ものっすごい強い!!
どのくらい強風だったかというと、分厚いニットキャップを被った頭が寒くてたまらんというぐらいの強風。
泥区間に差し掛かるまでに、この強い向かい風をもろに受けて走らなければならないので、選手はみんな息も絶え絶え。
見てるこっちも耐久ですよw
※目がすごい乾燥して翌日もヒリヒリ痛かった。そして帰宅後にiPhoneさんの無限ループに引っ掛かって夜更かししたりで見事に風邪を引いたw

チーム耐久は、走っているときは真剣に苦しいんでしょうが、ピットエリアに行くとなんともほのぼの♪
普段はライバル同士の人たちがチーム組んでいたり、同じ勤務先なのにフロア別にチームに分かれて対決していたり(笑)
カテOだけど、チーム耐久はいいかもな~

   
   ※「ピクニックエリア」と言われたエスキーナピットでの写真(笑) Photo by 巨匠。
    エスキーナレーシングで一番長く走ったTKちゃんは走行中で不在w


Photo by 巨匠。3週間前の告知でこれだけの人が集まりました。来年以降もこの時期に続けていこうという計画とのこと。
普段の人と人のつながりが今回のチャリティレースに実体化するんだなぁとしみじみ思ったのでした。

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3.11メモリアルシクロクロス決算報告
(関西シクロクロスブログ)
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レースを走っていない私は、片付けだけちょっとお手伝い。
その後は、KHRさん車に乗せてもらって、“グルメ切り込み隊長”泥尾さんたちと一緒に近江八幡へスイーツドライブ♪
近江八幡といえば、たねや
クラブハリエが残念ながら営業終了時間だったので、向かいのたねやで善哉mgmg。
お土産に買って帰った日牟禮ロール、おいしゅうございました♪


時代劇の撮影にもよく使われるという八幡堀の風景。
近江八幡、のんびり観光しに行きたいな~

関西シクロクロス 千秋楽@桂川、からの、うどんクロスinさぬき!

2012-02-13 21:47:08 | シクロクロス
2月5日でとうとう関クロも最終戦でございました。
例年どおり桂川へは自走で。
ただし、今年は最終レースまでガッツリ見ようと思ってたので、帰路は京阪淀駅から輪行。
家から会場まで40km弱の近さなんですけどね(笑)

くろんど池や堺もそうでしたが、桂川もまた参加者多かった!!
世界選手権に出場したメンバーも帰国早々に参戦、関東や信州の強豪選手もやってきて、トップカテゴリーはオールスター戦状態。
しかもCL1ではマスターズ世界チャンピオンの荻島選手まで!!!
コスプレじゃない、リアルなアルカンシェル!! 世界一の日本人選手!!
・・・思い出しながらまた興奮してしまった(笑)

土手の上でキッズクラスのレースを見ながら、カテOランチピクニック♪
 
 Photo by パイスーさん☆
 キッズも、土手の上から「がんばれー!」と叫ぶと声援に応えて頑張ってくれます。無駄に脚使わせてごめんな~

C1のレース、“周回遅れ量産マシーン”竹之内選手による大虐殺が今回も(笑)
これを生き残って完走するのが一般人ライダー達の目標でもあります。
頑張れ、庶民!(`・ω・)
※堺戦のとき世界選手権メンバーが不在だったのを、ドリンキングのM井選手が「今回のC1は庶民選手権!」とナイスな表現w

最後の〆の「また来年~~!」にも参加して、大満足で帰路に着いたのでした♪

 シクロワイアードより。Photo by 高木さん。



これでシーズン終わるのが普通ですが、今年はまだしつこく行ったぜ!!(笑)
11日(土)のお台場CXは行かなかったものの、12日の香川県善通寺市のさぬきシクロクロス!
さぬきということで、通称はやっぱり「うどんクロス」になります☆
朝5時半に梅田でらりえみ号に拾ってもらい、須磨でFさんも合流、瀬戸大橋を渡って香川県へ!
会場に向かう、その前にまず1うどん(`・ω・)
はすい亭で200円のぶっかけに80円の天ぷらを乗っけて女4人でずるずるっとな。

善通寺の会場はこじんまりした印象ですが、実はかなり脚を使わせるしんどいコースかと。


 この穏やかな眺めとアットホームな雰囲気にだまされてはいけない。


会場ではうどんや骨付鶏が売られているので、お昼ご飯の心配はいりません。


 「親かヒナ、どっちにする?」と聞かれて、「えっ?えっ?どう違うんですか??」と聞き返した私とえみちゃん。
 親は固いけど味でいうなら絶対親だそうで、当然二人とも親鶏を選択! 肉の部分だけで全長20cmぐらいあります。
 ビールがいるよこれ!と騒いでたら、見かねたbikinさんが1缶差し入れてくれましたw
 うどんは釜玉を1口もらって食べたら、これまた美味しかった! うどんクロス最高ですよ、ほんとに。


 表彰台に乗るとフルーツが貰えたりとか!!
 ダム部が続々と表彰台に上って強欲にフルーツ詰め合わせをもぎ取っていったので、表彰式後はそれに群がりおこぼれゲット!
 巨匠ニョロニョロさんからもメイクイーンを分けていただきました♪

レース会場全体の雰囲気が本当に暖かくて(いや天気も良かったけれども)、いい大会だったな~
辻浦選手や竹之内選手、豊岡選手が大切に思う気持ちがなんだか分かります。
行って良かった~♪


そして帰る前にもう1うどん!
朝ははすい亭でしたが、夕方は小縣屋へ。辛めの大根おろしでスカッと美味しゅうございました。
ビバ・さぬき!!


ちなみにダム部は豊稔池ダムに会いに行ったようす。

関西シクロクロス 第9戦@堺

2012-01-22 21:08:07 | シクロクロス
「“カテゴリー応援”でクロス咳」とか言われましたが、気合入れて布団に入って、半日で風邪を治しました(笑)
ありがとう改源、ありがとう睡眠体質。
クロス咳というのは、シクロクロスのレース終了後に参加者たちがゴホゴホと咳き込んでるアレです。
“カテゴリー咳”クラスになると、スタート前の音楽を耳にしただけで咳したり(笑) いや、それは風邪だよね??

そんなわけで、らりえみ姉妹の車に乗せてもらって朝から堺へ。
近場ということもあり、参戦人数も観客もいっぱい。
風邪をうつしちゃいかんとマスクをしてたんですが、大声を出すのに邪魔になるので結局外して思う存分カテOを堪能・・・♪
応援、ほんとにめちゃめちゃ楽しい。
参戦の皆さま、いつも餌食になっていただき本当にありがとうございます。
皆さんの熱い走りが私たちのご馳走です!

シートを敷いてピクニック状態でお昼ご飯を食べて、C1をがっつり観戦。
丸山選手は圧倒的な速さでした。14ヶ月ぶり参戦?ぐらいの入江さんの非常に美しいシケイン越えも何度も見て、親しい人たちにはヤジ風味の声援w
その後のC3レースはお祭り的な楽しさでこれも大好物なんですが、本日は大人数のため3部構成。
残念ながら都合により、C3A・CL2は全部見たものの、その次のC3B・CM2Aは途中まで見たところで会場を後にしたのでした。
うう、C3C・CM2Bの皆さん、ごめんよぅ。
かん袋で氷くるみ餅を美味しく食べちゃってごめんよぅ。
あそこのずんだ餡は実にいい味なんだよぅ。

北港?のスーパー銭湯「上方温泉 一休」でのんびりお風呂につかって帰宅。
らりえさん・えみちゃん、今日もありがとう♪

次の週末はレースはなくて、2月第1週が関クロの最終戦、桂川。
あっという間にシーズンが終わるなぁ。
桂川もエントリー人数がえらい勢いで膨れ上がったそうで、残念ながら参戦受付は終了。
またもやC3は3部構成。次は最後まで見たい!

関西シクロクロス 第8戦@北神戸、そして明日は堺!

2012-01-21 12:58:42 | シクロクロス
先週末、なんかテンション低いなー・・・と思ってたら、どうも貧血だったようです( ̄▽ ̄)

道場南口駅から徒歩30分、小汗をかきながら会場に着いたのにお喋りに興じ、挙句にホッパー選手権(笑)

    
 エリックが上手い! 和尚もなかなか!

 
 まさかの三船さん参戦、そしてめちゃめちゃ上手い(笑)
 all photo by パイスーぱいせん。
 ちなみにワタクシめっちゃダメでした。私を笑ったまこっつもかなりダメだったw

北神戸の会場、泥で悪名高いんですが、この日はいたってドライ。
去年は水を撒いたという話だったのに~。
斜面がコンパクトで見渡しきくので、観戦は楽です。

  
  CL3の表彰式。上位3名が全員1歳児のお母さんという、実に素敵な光景♪


木曜日にごちそう食べたので、ぼちぼち貧血脱出かと思いきや、今日は朝(といっても11時前)起きたら咳と洟・・・
明日は堺ステージなので、逃すわけにはまいりません!
ど平坦コースで高速ステージと思われますが、ここをどうアレンジするのか。
「アスファルト舗装の直線、あれなくそうかと思って~」
「えっ、あの楽なところ?! あれなくしちゃうの?!」
という会話をM井M史とまこっつが交わしていたけどどうなったのか!
去年、帰りに買ったかん袋のくるみ餅はとっても美味しかった!!
そんな見どころ(違)満載の堺でございますよ!
ちなみに火気厳禁、駅から5km(=徒歩1時間以上)、周辺にコンビニ等いっさいありませんので気を付けてね!

関西シクロクロス 第7戦@希望が丘

2012-01-09 23:29:43 | シクロクロス
昨シーズンは寒波のおかげで銀世界だった希望が丘、残念ながら今年はほとんど雪もなく、途中から日が翳ってただただ寒いだけのお天気でした。
じっとしてるとあまりにも寒く、皆に背を向けてこっそりと腹巻き装着。まあ背を向けたところで周りからは丸見えという(笑)
お正月で1週あいただけで、装備や持ち物の勘がすっかり鈍ってしまいましたよ。
KHRさんオススメの野鳥の会長靴は持って行ってたものの、雨合羽はなぜか家に放置。
おかげで雲行きにびびる羽目になってしまった・・・(´・ω・)

くろんど池もそうでしたが、この希望が丘もダイナミックな地形を活かしたコースレイアウト。
山の中へ踏み入ったり、ちびっこが鈴なり状態(そしてレース直後はふもとにライダーの死屍累々w)の丘を越えて行ったり、ウロウロするのも楽しい(身体もあったまる)ので私はかなり好きなステージ♪

C1では竹之内選手がものすごくて、2LAPされたライダーも多数・・・同一周回で走りきれたのがわずか4名。
チャンプ悠、おそろしや。。。


世界選手権組の壮行会。Photo by 泥尾さん。
応援することしか出来ないけど、頑張ってきて欲しい!!


来週は北神戸。泥ステージ確実・・・ふふふ・・・( ̄ー ̄)

関西シクロクロス 第6戦@くろんど池

2011-12-25 20:05:42 | シクロクロス
クリスマス寒波到来!
ということで極寒予報のくろんど池、行ってまいりました!
初めてシクロクロス会場になるということで、みんなが「どんなんやろ~」とソワソワしてたら、前日試走組から「パンク・崖落ち・池ポチャ注意!」との恐ろしくも素敵な情報が(笑)
私としては、くろんど池といえば小学校時代の冬の遠足がくろんど池という寒々しい記憶。
※ただし今回の会場ではなく、少し東の府民の森の方。

家から25kmほどの至近距離なので自走で見に行こうとロードバイクで走ってたら、163号線でチャンコー号に発見されてあえなくピックアップ♪
いやぁまいったな~、ちゃんと走っていくつもりだったのにな~♪
えっ、せっかくだから帰りも乗せて帰ってもらいましたが何か?( ̄▽ ̄)

寒いんだもん、しょうがないじゃない

くろんど池、山あり40段オーバーの階段ありテクニカルなシングルトラックあり、とっても素晴らしいコースでした!
異様に豪華な顔ぶれのC2のレース、土井選手のさすがの走りっぷりにカテOのテンション上がる上がる(笑)
上り過ぎて山の上まで上って、その後落ち葉スライダーを楽しむ羽目になった私と3to5.
ユニクロの裏フリースのナイロンパンツが破れてましたが何か?


Photo by グルメ切り込み隊長泥尾さん。
会社のPCの壁紙にしようかと思いましたが、仕事しなくなりそうなのでやめときますw


売店のおでんや甘酒も美味しかったし、レースも堪能。
特に階段から崖にいたるシーンは選手のしんどさを思う存分高みの見物(笑)
ほんと、楽しいいいコースだったので、是非とも来年もくろんど池で開催して欲しいです♪


C1出走前の風景。Photo by まげたん。


またもや寒さで疲労MAX、うたた寝連発なので、今夜は早寝いたします。
お風呂とか食卓でウトウトしてたらあかーん!

関西シクロクロス 第5戦@丹波

2011-12-20 02:47:11 | シクロクロス
シルベストが主管ということで、今年もお手伝いしに行きました。
そして今年も大いに冷え込む丹波。土曜の方が例年寒波に襲われるのは、設営の人たちに対する挑戦か(笑)


7時に集合すると、あたりは霜で真っ白!
天気予報では9時の予想気温がマイナス1℃。実際、霜が溶け出したのはレースが始まってしばらくしてからです。
受付のテントを広げ、机を配置し、スタートリストやゼッケンを並べて待ち受け体勢に。
ふふふ、私、ほんとにCXの受付業務が好きですわw
全日本明け・年末業爆・寒波という悪条件にも関わらず出走して下さった皆さま、本当にありがとうございます。

楽しく受付してたら、天文台が営業するとかで急遽そこにも立哨を配置することになり、受付4人のうち2名ずつ交代で行くこととなりました。
ゼッケン渡してたから、横でやってたコースマーシャルの説明なんて聞いてなかったよ!
とりあえず京都車連のYさんについて場所確認。


おおおお、なんという応援好適ポイント!!
丹波といえば名物は激坂ですが、こういう地味に選手を苦しめる素敵な地形が随所に見られます。
立哨は本部の無線も聞ける役得!
念のために設けられた立哨地点なので、CXに無関係なお客さんは結局1組だけしか現れず。
なので、立哨のベストを着たカテOとして応援に励ませていただきました♪
いつもと違うのは、椅子が用意されていることだけ(笑)


支給されたお昼ご飯、シクロクロス弁当!
この日3.5個めのみかん入り(笑)

受付兼立哨だったので、例年のようには激坂を見に行けなかったんですが、それでも充分楽しかった!
無線でトップが誰かすぐ分かるし、周回数も分かるし、なかなか鼻息荒くなりますw
ただ、日差しの有無で体感温度が全然違うので体力を消耗するらしく、C3の頃には眠気が・・・。
帰りの車内も爆睡させてもらっちゃいました。すまぬ!

次の週末はくろんど池です。
クリスマス寒波到来という噂。。。

シクロクロス全日本選手権@マキノ

2011-12-11 23:43:25 | シクロクロス
またもや降水確率高めという天気予報を受けて、雨合羽を買ったり、コンパクトに折りたためる長靴を買ったりと大わらわだったんですが。


電車とバスを乗り継いで、9時15分過ぎマキノ高原に着くと、路面は濡れてるけど晴れてる!
遠くの山は雪化粧だけれども、こっちは日が出てるおかげでそんなに寒くもない!!
絶好の観戦日和でした。
今シーズン、雨も泥ももうお腹一杯なので、たまにこういうドライコンディションに当たると嬉しいです。

マキノはスキー場だけあって斜面が広く、ステージ全体を見渡せるので、あっちへダダダ、こっちへダダダと走り回ることが可能です。
おかげさまで、今日も堪能できました(笑)
レースの合間にエリート男子のカテゴリーの選手達が試走する風景もまた良し。

女子カテゴリーでは、豊岡選手に食い下がろうとする宮内選手の気迫がすごく、目を離せない展開に。

   
   シクロワイアードより(photo:Kei Tsuji) 夏に大ケガをしていた姫。本当におめでとう。

表彰台の上、悔しさで涙を流す宮内選手、優勝コメントの途中で言葉を詰まらせる豊岡選手。見てるこちらも思わず涙ぐんだり(もしくは号泣)。
UEJさんのロケットスタートもかっこよかった!
本人は「すぐ失速しちゃいました~」と言ってたけど、彼女はいつも“出し切る”レースをしようとしていて応援するこっちもつい叫ぶ感じになります(そして声が枯れ気味にw)

男子のレースはもの凄かった。
竹之内選手と辻浦選手の熾烈な争いが最終周回までひたすら続く、見てるこっちも手に汗握る、走ってる本人たちは本当にしんどいレースに。

   
   シクロワイアードより(photo:Kei Tsuji) 1時間のレース中、ずーーーっとこんな距離。

辻浦選手が先頭で来たかと思いきや、竹之内選手が前になってたり、相手を振り切ろうとアタックをかけたりそれに喰らいついて行ったり。
1つのミスで全てを失うという展開で、観戦していても、いても立ってもいられない気分。
最後の猛アタックで竹之内選手が辻浦選手をとうとう突き放したときには、広い会場のあちこちからどよめきが。
辻浦選手の連覇がとうとう阻止された衝撃、新チャンプ誕生の瞬間に立ち会った衝撃、そしてゴール後に上がった花火。

表彰式はねぇ、もうカテゴリー応援はみんな泣いてしまいました。
どちらの選手とも親しい3to5とか4ma5とかは号泣状態。
辻浦選手が「9連覇と言っても、1つ1つは別の勝利」と話していたのが印象的。
竹之内時代が来るのか、それとも来年はまたベテラン選手が勝つのか。
ともあれ、今日は真っ向勝負の、本当に熱く素晴らしいレースでした。

帰宅後にFacebookで皆がアップしてる写真を見てまたウルウル(笑)
bikinTVさん撮影編集のダイジェスト版を見てまた感慨にふけったり。

ああー、ほんまにすごいレースやった~
選手とそのスタッフ、70人体制で臨んだ京都車連に感謝。
花火を打ち上げてくれた観戦団の方々に感謝。

   
   シクロワイアードより(photo:Kei Tsuji) いい写真だあ。


P.S. 来週の丹波ステージ、カテO(応援)ではなくカテU(受付)の予定です♪

関西シクロクロス 第4戦@由良川

2011-12-04 20:50:38 | シクロクロス
またまた土曜は雨、日曜の降水確率50~60%とかいう呪われた関クロ!

超 絶 泥 ス テ ー ジ( ̄▽ ̄)

とか笑ってる場合ではなくw

いや、やっぱり笑えるか。


去年に引き続き、5時55分大阪発・8時20分福知山着の各停に乗り、夜明けを楽しみつつ現地へ。
路面は濡れててもすっかり晴れてる感じだったので、
「リュックに長靴入れて持ってきたけど、ただのお荷物ですやんか」
とちょっと哀しく感じながら会場の由良川河川敷へ向かって歩いてたら、小雨パラパラ。
らりえ師匠から借りっぱなしの雨合羽をいそいそと羽織ってるところへ、私と同じくバウムクーヘンのお店をチェックするルートを選択したM村兄貴号が登場!!
車で楽チンに会場へ行ったらば。

それはそれはもの凄い泥というかぬかるみというか。
泥んこにも程があるやろというぐらいの泥っぷり(笑)
長靴履いてても、ブカブカなもんで、しょっちゅうぬかるみに足を取られる!
“カテゴリー応援”、着替えは持ってへんで!!
泥で滑って動けなくなる車も多発。
ちなみに、あれはうっかり手を貸すと、ものすごい泥ハネを浴びる羽目になります(笑)
※安全な位置に下がって見物したのは私です。

レースの方は、高速ステージと思われた由良川がまさかの泥ステージ転換で、いろいろ面白いことに。
1周走ってくると、自転車のあっちこっちから藁が生えてるし。
メカトラは多かったけど、パンクはあまり聞かなかったかな?
走り回ろうにも、うっかりすると自分が泥に捕まってこけそうで怖かったです。
気温は高めでしたが、晴れたかと思えば小雨が降ってきたり。
あ、でもそのおかげで最後のレースが終わったときには虹が見えましたよ!
しかも二重の虹!!

ああ~、今日もよく笑った~
来週はマキノで全日本!
あ、有志の方々がC1のトップ選手ゴール後に花火をあげるそうです。
募金してガラガラ回して、M御大シールを手に入れました♪
皆さん、色々考えてはるな~。素敵!