プーチンと金正恩。
この2人、国民を国民と思わず、己のために人の命を奪うことに躊躇をしないという共通項を持っている。
俗に言う『独裁者』。
この2人が直接会って、何を話すのだろう。
どうせろくなことを話すわけではあるまい。
自分たちの権力の座の安定のため、そしてお互いの軍事力の強化のために、結束を強くするのだろう。
一国の指導者は、国民の存在があってこそである。
その国民の耳目を塞ぎ、悪しき権力を振り回すことは、あってはならないこと。
また、その権力の座も遠くない将来、崩れ去ることであろう。
世界の鼻つまみ者ともいえるこの2人。
さぞかし「話に花が咲く」のだろうな。