ハマスがイスラエルを奇襲。
それに反撃したイスラエル。
近日中には、イスラエルが地上戦に不見る気配。
そうなれば、また一つ地球上に戦争勃発である。
罪もない多くの民衆が命を失い、財産を失うことになるのだ。
ほんの一握りの愚かな指導者のせいで、民衆が塗炭の苦しみを味わわなければならないという理不尽。
この裏にはイランが介在しているという情報も。
イランが参戦すれば、日本の経済に多大な影響を及ぼすのではという危惧がある。
原油のさらなる高騰が最大の懸念である。
当然、それは物価をさらに押し上げてしまうことに。
ただでさえ、青息吐息で節約にあい努めている庶民にとっては、文字通り死活問題になりかねない。
庶民の我慢にも、限界が・・・・・。
この事態を岸田総理はどう見ているのか?
「外交の岸田」が自慢の総理ならば、紛争がこれ以上拡大しないように、外交努力をするべきではないのだろうか?
何の役にも立たない経済対策を練っているふりをしたり、アリバイ作りのようなスーパー視察などをしている暇があれば、命を張って中東へ飛ぶくらいの気概はないのか?
G7のお仲間同士の中で、「議長です」などといきってみても、屁のツッパリにもならないのだ!