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hemelog

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北海道(新千歳、札幌、小樽、網走、美瑛)

2019-05-13 11:18:05 | 旅行・旅
青い池のツアーに参加し、夜のライトアップを見に行きました。


このツアーは、数分で終わりこの白金温泉エリアのホテル全体で集めて催行されてるみたいです。確認しなかったので定かではありませんが、観光協会とかそういう団体がされてるのかな…と思います。






夜の様子…え?


ツアーの方も、雪が積もってなかったら綺麗に星が反射して美しいのに、今日はダメですね…とのこと。


雪道を車に乗せてもらって来た道をみて歩いてここに来るには危険だな…と思いました。連れて来てくださっただけでも感謝です。しかし、これがみたかった青い池?違う…どうしよう…




ホテルの横には白髭の滝があり、歩いて行ける距離です。




こっちは見応えありで満足です。
それに夜の散歩ってなんか楽しい!


北海道(新千歳、札幌、小樽、網走、美瑛)

2019-05-13 00:12:11 | 旅行・旅
また期間が空いてしまった!続けます。



ホテルについてからは19時からの青い池のツアーに参加予約をし、急いで夕食の準備!ルームサービス間に合いそうだったので北海道の唐揚げ、ザンギとビールをお願いした。


ザンギって地方によって言うみたいですね。実は北海道だけじゃないのです。愛媛ではセンザンギって言うらしいです。調べると千斬切って書くみたいですよ。なんか技名っぽい


そしてザンギめっちゃ美味しかったですー


ザンギ~~はこちら!


お腹すいて来ちゃう~




北海道 旅写真

2019-05-07 18:58:09 | 旅行・旅


出されたままじゃなくてごめんなさい
食べたくて…匙を入れた瞬間、写真撮らないと!って責任感が!




海老の出汁が効いていてうまーい
実はこの店、六本木にもあるみたい!
お土産でも買えたので家にも買って両親にお土産にしました食べて欲しいー


両親も美味しいって言ってくれ、珍しく父はスープも飲んでました
私は全飲み


これを機に、私は料理に海老を入れればなんでもうまい説を提唱しています


北海道(新千歳、札幌、小樽、網走、美瑛)

2019-05-03 18:25:46 | 旅行・旅
北海道の一人旅の続きです。(前回の記事


***前回までを簡単にまとめるとこんな感じ!***

新千歳空港に到着するも3時間空港に滞在。北海道到着して初めての食事は「一幻」のラーメン。新千歳空港→札幌(観光)→小樽へ。小樽にて運河の写真を撮り満足して札幌へ戻る。札幌にて次の出発時刻まで食事を済ませ、高速バスのターミナルへ。

北海道中央バスを利用し、快適な旅となり網走へ朝6時につき、オホーツク海を望むが流氷はなし。そして網走へ戻る。

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こんな感じです。うんうん、業務的。

その後、朝ごはんも食べずに、網走駅の目の先にあるバス停から網走へ。バスがやってきて、8時過ぎだったと思いますが、運転手が「網走観光のバスで待ってる?」みたいなことを聞いてくれました。

4人程度の観光客は、そのまま一緒に乗車し、網走監獄では私含めて3人がおりました。

時間はちょうど9時だったと思います。切符売り場のところで、アンケートを取って居ました。私はちょうど2人目でならんでいたので、1人は北海道の人、もう一人は石川といっていた気がします。(入場するときは、HPに割引券みたいなのがあるので見せると少しお得になりますよ!)

私は昼過ぎには次の目的地に行く予定があったため11時17分のバスで駅に戻る予定でした。なのでここでは、たっぷり時間があります。ありすぎたらどうしようなんて思っていたのですが、少し余裕がある程度でした。意外と時間いります。

この日は雪は降っていないもののすでに積もっていて池も凍っているほどで寒かったです。「しばれる~~」ってほどではないですけどね^^

チケット購入時にマップをもらいますので、その通りに観光しました。ちなみにツアーもやってくれるみたいですよ。私は時間に余裕があることも忘れてツアーなんてすっかり忘れて居ました。やってもらえばよかった!

網走監獄って最も恐ろしい監獄!と聞いていたので、なんでだかアウシュビッツと同じくらいこわいばしょだとおもっていたんですけど、この考えは間違いでした。どうして同じカテゴリで考えていたのか恥ずかしい。

アウシュビッツは本当に恐ろしい場所、監獄ではなく収容所。過酷労働?そんな甘い言葉ではなく強制労働とはなんなのか、人権なんてなかった。

それに加えて網走監獄とは、監獄の中ではもっとも恐ろしい場所ということで間違ってはないのだろうが、北海道の開拓のために、労働させられていた。最初は、そんなに重罪でない人たちがになっており、身分も選ばれていた。しかし、だんだん人が足らなくなり、階級関係なく、重罪人をも起用するようになっていった・・・というのが、浴場施設の説明で書かれており、蝋人形もその様子を表していた。この様子が実に不気味で、とても写真を撮る気になれなかった。

確かに、入れ墨の主張のひどいものたちが幾人か見て取れる。とても分かりやすかった。


またどのように労働が行われていたかを音声で知ることができる。さらに、労働者は監獄の受刑者であるから逃げられないように足かせをつけて労働させていたらしく、体験コーナーでその足枷を体感できる。足に実際はめることも可能のようだが、私はとりあえず、手で引っ張ってみることにした。


これが実に重い。重すぎる・・・・。無理。こんなのつけてたらちょっとした移動でもう倒れちゃうし、痣できる。そして荷物を運ぶ体験も・・・、持ってみる。無理。こんなの一日中やるとか、しかも足枷つきとか・・・。本当に過酷すぎる。この労働のなか、死者もでたりするのもうなずける。非常に厳しい。疲れた体も、簡易ベット、簡素な布団、冷たい房・・・。彼らが罪人であったにしても、その労働なしに今の北海道はないといわれている。


その後、レストランに行こうとしたら11時からしか開いていなかった。朝ご飯食べようと思っていたのに!(悲
私は、すぐバスに乗りたいので食べることはかなわなかった。そして網走駅へともどり、旭川への電車を待った。旭川へは12時ころの電車だったと思う。


旭川につくと、なんと電車は遅れていた!あと5分ほどしたらバスに乗らなくてはいけない。今夜は美瑛に泊まる。しかし、ホテルでは夕食が出ないため、何か買わないと不安。5分という焦りの中、コンビニへ行き、水とおにぎり2つを購入。そしてバス停へ小走り。

バスはまだ来ていなかった。やがてバスが来て、バスの行き先書いてあるけど、「白金温泉へ行きますか?」と確認んしちゃう。言葉で確認することほど安心するものはない。ホテルに到着できることが確定すればもう怖くない。一人旅って、小心者であればあるほど楽しんです気がする


今回はここまで!GWも終わっちゃいますね。みなさんはどうすごされましたか?私はどこも行ってません。10連休って意外とどこも行かないものですね。やっぱり日本中が休みっていうのは混む関係で面倒~って思っちゃってるかも。でも、行きたいところあるんですよ。現実的なのは2つほどで、全部日帰り。遠出もしたいけど・・・むずかしいな~

ではまた!




北海道(新千歳、札幌、小樽、網走、美瑛)

2019-04-25 23:49:25 | 旅行・旅
前回の続きです。

***前回までを簡単にまとめるとこんな感じ!***

新千歳空港に到着するも3時間空港に滞在。北海道到着して初めての食事は「一幻」のラーメン。ゆっくりしすぎたことに気が付き札幌まで電車移動し、札幌観光をする。出発前に考えていたモエレ公園に行ってみようと思うもタイムスケジュールをミスし、再スケジュールを立てるのが難しくなったので小樽に変更。

新千歳空港→札幌(観光)→小樽へ。小樽にて運河の写真を撮り満足して札幌へ戻る。札幌にて次の出発時刻まで食事を済ませ、高速バスのターミナルへ。

北海道中央バスを利用し、なかなか快適な旅が始まる。

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さて、そうやってバスに乗り込んだわけですが、トイレ付のバスと言うこともあり、トイレ休憩はなかったように思います。この辺が他と違うなと思いました。よく若いころはTDLに深夜バスで向かうことがあったのですが、トイレ休憩で声を掛けられていた記憶があります。

快適にすごした6時間後朝の6時過ぎだったでしょうか、網走に到着しました。どこでおりればいいのだろうか・・・?と悩んでいたのですが(網走には、2か所泊まる場所があったんです)、私はどちらで降りるべきか悩んでいたのですが、網走駅で降ろしてもらえたほうが良いと判断し、「降りる人いましたら教えてください」と言うアナウンスでたった一人手を挙げおろしてもらいました。みんな地元民なのかな?どこへ向かうのでしょうね。


網走到着後

網走には網走監獄に行くつもりだったんですが、開門は9時!到着は6時!あらら・・・3時間何します?っというところですが、このルートできた人はどうやら北浜へ行く人が多いそうです。その理由としては北浜の駅では、流氷が運良ければ見れるらしいんです。時期的に微妙かな?と思いながらも見に行くことにしました。


北浜駅/北海道

北浜駅は、木造という珍しい駅舎で1924年に開業ということです。駅の中は、いろんな紙が張り巡らしてありロマンを感じる人もいるでしょうが、私としては見慣れない光景がちょっと怖かったですね。またこの駅はオホーツク海に最も近い駅と言われています。残念がら流氷を望むことはかないませんでした。あと心に残ったのは、1両の電車できたことですかね。


駅に着くと、展望台があってそこから景色を望むと、なかなかすがすがしい気持ちになりました。また駅ではそこで暮らしているのか、かわいらしい猫ちゃんにも出会いましたよ。このブログからまた他の人のブログ、もしくは北浜を訪れ猫をみたよ~とつながっていけたらなと書いてて思っています。もしその猫ちゃんを見かけた方が居たら、ぜひコメントを残してもらえたらうれしいです。あの猫ちゃんが平和に暮らしているといいなと思います。


4月の初旬、私はそこを訪れていました。気温は覚えていませんが、薄手のダウンにマスク、布の帽子といういでたちで対応できる寒さでした。風が吹くとニットの帽子でもよかったな~と考えたこと、あの時、ストールを巻いていたことも思い出したので補足しておきますね!


ここまで付き合ってくださり、ありがとうございます。今回は、ここまで。